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【悩みを1人で自問自答するのと誰かに質問してもらい答えることの違い】


2月に予定していたクラウドファンディングのリターンのお茶会1回目を行う。

渋谷の駅から近いカフェにて今回は参加者が1人なので個別に話すことに。

このカフェは今回のコロナ騒動が起こる前から穴場で午前中はいつも空いています。

さて、悩みや考え事があったときに自分1人で考えて考えて、
たくさんの質問をして解決することはとても大切なことだと思います。

ですが、時には、だれかに質問してもらうことも大事かも知れません。1人で自問自答している時とは違う答えが出るからです。

なぜそう言えるかというとこんな感想をもらったからです。

ここから……

1人だとこんなに質問はしないです。
例え話で1人より考えが広がった。
こういうのもあるよ、という他者視点が参考になり自分に置き換えられた。

「人に頼んではいけない」という思い込みがあって人に頼むことが平気な人の事例をいくつか聞いてそんなんでいいんだと思えた。

それでどうなったのかというと
悩みが整理される、1人で悩んでいたことの糸口になり行動に繋がり、考えをまとめたA3の用紙が手に入る。

1人で考えるより対面での質問セッションは効果大でした。

これ自分が受けたい。

やってほしいです。

なぜなら、

興味を持って聞いてるし、質問する型があり流れがあるので行動のゴールまで必ず行くし、1人で頭の中の会話ではないので、その場の中でコトバが循環しているから思いもよらない答え出たりもします。

う〜ん、やってもらえるなら自分も質問して受けたいセッションでした。

内容としては、8つほどの質問を順番にしていきます。
そのままでもいいしアレンジしてもいい。
詳細を聴く質問は別にありますが、時間もそんなにはかからず、相手によりますが1時間もあれば十分です。

数年前は3時間とか相談聞いてまとめて無料だったり数千円もらったりしていましたが、終わるとぐったりしてました。

型があるので行動するゴールも決まるし、メモしながらまとまるので以前より聴く時間も短くなりました。

もし5年前の自分が目の前にいたら絶対に教えるやり方です。

最初の入りは、自然に

「最近どうですか?」からです。続きはまた……。




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