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アコギ弾き語りを始めてからギターへ思う気持ちの変化について

今年に入りアコギを弾き始めました。
少しづつ、簡単なコードから、簡単と思っていたら
意外に難しいコードだったり、少しづつ、

そして、人生初の弾き語りをすることができました。
「やり切った」

そんな感情に浸り、次は何を歌おうかなと
考えるまでになっている自分がいます。

で、夜、静かにギターを弾いていると
気づいたことがあります。

「あれっ、このギターこんなに音響いてたかな?」

です。

半年くらい前に、修理で持ち込むと、
楽器屋さんで、もっと弾いてあげないと
なりませんよ、と言われたことを思い出しました。

使ってると、ギターが鳴ってくるようになる。
あまりにも弾いてない私には、信じられない言葉でした。

「ギターの音なんて変わんないでしょ!」

と、

あれから、
毎日、少しづつ弾いて、最近気づいた感覚としては、
前よりギターが響き鳴ってる。

あくまでも、自分が感じることですが、

そして、以前よりも、大切に使うようになりました。
売ってしまおうとか、買わなきゃよかったとか、
倉庫に保管したり、要らなかったとか、様々な感情があったのですが、

それも、今では、売らなくてよかったな〜と。

今は大事に使わせてもらっています。
愛着が湧いたのです。

歌うための道具ではなく、弾き語りの相棒として
これからも大事に使っていこうと思います。

それでは、また・・・・・・・。



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