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YouTubeじゃわからない!エレアコ試奏体験で感じたリアルな魅力



「YouTubeじゃわからない!」
という試奏してわかること・・・・・・・。

●なぜ、わざわざ店に行ったのか?

ギターの展示がオシャレでした


オープンマイクでの弾き語りのチャレンジが続く中、
エレアコの必要性を感じるようになりました。

マイクが拾えなかった音のミスがあった前回の演奏で、もっと楽に音を届けられたら…と強く思ったのがきっかけです。

現在は、25年前に購入したアコースティックギター1本のみ所有しています。

前回の弾き語りでPAの方がギターの音をマイクで拾っていないミスが
あって、エレアコならケーブルでスピーカーに繋げるのでそんなミスは起こらないですし、エレアコあったらいいなとイメージしてしまったんです。

そんなアンテナを立てていたら、

YouTubeでこちら(FENDER FLAGSHIP TOKYO)のお店の商品を紹介されていたのを見たことで実際に行ってみました。

原宿竹下通り出口の近く、明治通り沿いにあります。

B1がアコースティックギターとエレアコのフロアです。

土曜日で激混みの竹下通りや外の人混みとは
全く違い、B1のギターフロアは数人程度で空いており快適でした。

●店員さんの対応について感想は?


女性の店員さんに声をかけ、
気になるギター5本くらい弾かせてもらい、ピックも貸していただき
とても親切な店員さん対応。

ギターを順番に試奏してまた同じものに戻ったりしても
嫌な感じも出さない店員さんに感謝。
初めて訪れたカフェでメニューを選ぶように、「これも気になる、あれも…」と次々弾かせてもらいました。その中で一際手に馴染んだのが、「Monterey Standard」だったんです。

店員さんが写真OKということなので撮ったものです。
このギターは手が小さくても弾きやすいです。
Fender フェンダー エレアコギター Monterey Standard,

価格も、55000円で初心者向けだそうです。
買うとしたらこれかな。

実際に弦を抑えてみると、Monterey Standardはエレキギターから
アコギに持ち替えても違和感ないようなネックの部分が細くなっています。

手に馴染む感覚がありました、コードを抑えた瞬間、手が小さくても
弾きやすい、手が小さい自分でも自然に弾けて、「この音、いいな…」と感じさせる響きがありました。嫁はもっと手が小さいのですが、ギター弾きたがっていたので2人で使うにも、ちょうどいいギターだと思えました。

このエレアコはネックがエレキギター並に細いです!


●YouTubeで紹介されていたギターを手にとると・・・・・・・


あとは、こちら(下の写真)の定価60500円のFender フェンダー エレアコギター Redondo Playeryoutubeで紹介されていたもので、いいなと思ってました。

youtubeで試し弾きされていたエレアコ

このギターを試し弾きすることがメインだし、目的でもありました。

実際に試奏すると弦高やコードを抑えた感覚など、自分のイメージとはちょっと違いました。ボディも立てた状態の下側に向けてだんだん太くなっています(店員さんに言われないと気づかなかった)
個人的には、先の紹介した写真のFender フェンダー エレアコギター Monterey Standard,の方が弾きやすく感じました。(個人の見解)

店員さんに詳しく、ギター比較で質問すると、どこが、どう違うのか、
とてもよくわかりました。



●FENDER FLAGSHIP TOKYOへ来てどう思ったか?


YouTubeで紹介していたので興味を持って試奏へ来ましたが、きて良かった!

フェンダーのギターを触ったことがなかったので、
試奏して体験できたから、

そして、試奏したことで、弾きやすいエレアコの存在を知れたことも
良かったです。

とても満足しました。

●そして、エレアコを買うのかどうかを決めました


試奏後、ふと自分の愛用しているテイラーTaylor【314】ギターの良さを再確認する場面もありました。

今の時点で、急いで買わなくても、
今あるギターで一つひとつの演奏を大事にしていけばいいのかも、

エレアコが必要?
それより今あるギターで練習したら?
演奏前にギターの音拾ってるか確認して演奏はじめたら?

色々と考えてみて、

「すぐに買わなくても、今のギターで十分いける!」

ギター探しの旅は続きそうですが、

今回は、購入見送りということで、今のギターを大事にして
次の演奏にチャレンジしようと思います。

次の演奏も楽しみです。

実際に試奏して弾いてみると

どんな感情になるか?
欲しくなるのか?

体験してみることで、youtube見て、いいとこばっかり見ていたし、イメージしていたとことにも気づけました。

実際に、すごく欲しいっ!

と思うかもしれませんし、

いらんっ!

と思うかもしれません。


実際にお店に行き、試奏したからこそ気づけたことが多く、
ギター探しの体験は面白い旅のようです。FENDER FLAGSHIP TOKYOでの試奏は、YouTubeでは味わえないリアルな体験。ギターによってこんなに違うのかという体験しました。『次はどんなギターに出会うのかな』とワクワクしつつ、また訪れたいですね。


YouTubeで影響されて、問題解決するために、
欲しいという気持ちのままに、試し弾きでFENDER FLAGSHIP TOKYOへ
行ってみた話でした。


それでは、また・・・・・・・。


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