えっ私の進学先の大学院の就職率悪すぎ...?
こんばんは不在宅です。第一志望の大学院に合格したのは良いものの、某大学院修了後の進路を見て絶望してしまいました。
というのも僕が合格した大学院の専攻はバイオ系なのですが、毎年入学者が85人ぐらいいます。(募集定員がこれぐらいなので...)
しかしながら2020年の修士学生の進路を見てみると、
修士取得者66名のち
博士課程進学23名 就職30名 その他13名
そのためこの年は入学者が85名と仮定すると、約20名もの学生が留年及び退学しており、13名もの修了者が進路が決まっていないということとなります。
計算してみると
33➗85=0.388となり、
大体4割の学生が行方不明になっています。
しかも就職先のほとんどが記載されていないのも怖かったです。有名企業が4、5書かれてて+その他企業みたいな記述でしたね。就職者が30名もいるのに曖昧すぎる。(他大学で同じ専攻をしているところも見てみたのですが、しっかり過半数以上の学生の進路の記載をしていました。)一応就職サポートセンターみたいなのもあるみたいなのですが、院内部に存在するわけではなく、完全に大学の全学部の部署に丸投げ状態なので信用できないです。
受かったのはいいものの、この先自分がどうなってしまうのか不安でしょうがない。一応やりたい研究を突き詰めた結果こうなったので自業自得とも言えるのですが...もしかしてハメられた?
みなさんも大学院を受験する際には、研究室の雰囲気も大事ですが進路もしっかり在学生に聞いたりして調べておきましょう。
俺みたいにならないでください。