見出し画像

デッサン道具紹介②画用紙

これまでのデッサン解説記事は、↓ページでまとめています

こんにちは

快適です・ω・

①鉛筆の次はやはり絵を描くうえで土台となってくる、

②画用紙

について、説明したいと思います。

私が普段使っているのは、
マルマンの スケッチブックSOHO シリーズです。

普段のデッサン練習は卓上にモチーフを置いて描いています。
なので大きなスケッチブックは必要ないのでB4サイズを使用しています。

マルマンのSOHOシリーズを使用している理由は、
①安い! 
②紙の目の細かさが最適! 
③きれいに切り離せる!
からです・ω・

①の値段ですが、
一枚当たり8.65円とお買い得です (amazon2025年2月8日時点)
一枚売りの画用紙だと大体一枚30円程度はすると思いますので、
練習用に使用するケッチブックとしては十分だと思います。

②の目の細かさについてですが、

目の細かさは画用紙選びで注意したいポイントです。
SOHOシリーズは結構細かいです。
感触としてはツルツルした感じで画面の凹凸はほぼありません。

目の粗い紙を使用してデッサンを行った場合はタッチが見えずらくなります
これは後で見たときどういうタッチで描いたかわからなくなるので、
練習のデッサンでは細かい目の紙を使用するのがおすすめです。

このSOHOシリーズは一辺糊付けとなっているので、
一枚一枚きれいに取り外すことも出来ることが気に入っています。
※リングタイプは取り外すことが出来ないのとリングが邪魔で描きづらいです。

SOHOシリーズの場合は、
描き終わったページを切り離して保管したい場合や画版にクリップでとめて描きたい時等にとてもスマートに扱えるのも良いポイントですね。

注意点として、
こちらのSOHOシリーズは色鉛筆やパステルには向かないと感じていますので、鉛筆デッサンの練習でのみ使っています。

鉛筆とスケッチブックを揃えたら…
これでデッサンを始められそうですが、練ゴムもあった方がよいです・ω・

次回はいろんな使い方ができる便利アイテム、

③練りゴム

について解説します・ω・

前回は デッサン道具紹介①鉛筆 です。

参考までに、鉛筆デッサン練習動画です↓

【描き方解説】鉛筆デッサンで潰した紙コップを描く!描き進め方・コツや考え方 中級者~上級者のデッサン練習に 細部描写について


【描き方解説】鉛筆デッサンでリアルな紙コップを描く!描き進め方・コツや考え方 初心者から中級者のデッサン練習に カップ型(円柱)の陰影・立体感のコツなど


いいなと思ったら応援しよう!