登山を始めて良かったこと、悪かったこと。メリット、デメリット
記事をご覧いただきありがとうございます。
登山を始めて4か月程度経過しました。
現時点で振り返ることで、
良かったこと、悪かったことを整理して紹介したいと思います。
よろしければお付き合いください。
・良かったこと:痩せた、筋力がついた
登山の強度によるかもしれませんが、
明らかに痩せました。
というか厳密に言うと太らなくなりました。
以前は大型連休に明らかに太っていましたが、
今は特に気にしなくても大丈夫です。
また、足回りに筋肉が付きました。
日常生活の中で歩いたり、走ったりしても疲れにくくなった実感があります。
・良かったこと:自然が好きになった、気づきやすくなった
我が家の家系ではアウトドア好き、自然が好きという色が濃かったです。
私もその例外ではなかったのですが、
登山を始めてより好きになった気がします。
興味も湧いてきて、
「あの山は〜」とか「あの川は〜」とか些細な日常生活の中でも自然や風景に敏感になったと感じます。
私は比較的田舎の地域に住んでいますが、
「地元や近隣の都道府県にもこんな素晴らしいところがあったんだ」
とオッサンになって今更感じています。
Twitterで「日本の力を信じてる」とたまーに投稿していますが、
まさにそう思います。
まだまだこの国はやれるぜ!
・良かったこと:ストレス解消になる
登山をしていると嫌でも汗をかきますし、
先ほどお伝えしたように綺麗な風景で心が洗われます。
ちょっとしたことですが、それがストレス解消になると感じています。
日光浴にもなりますし、まぁ複合的に心身に良いと勝手に判断しています。
・良かったこと:早起きに慣れる、一日が長くなる(体感的に)
登山では早く出発して、午後には下山というのが大原則です。
そのため自然と早起きになります。
私の場合は元々早起きだったので、特別気にしていませんが、
そうすると体感的に1日が長く感じます。
なんというか休みの日の時間が増えたような気がして、
得した気分になります笑
・悪かったこと:出費がかさんだ
登山に限らず、何か新しいことを始めるとどうしてもお金がかかります。
デジタルガジェットもそうですし、登山も例外ではありません。
一部のウェアやリュックは日常生活や災害時にも使えるかもしれませんが、
やはり登山でしか使わないモノがあるのも事実です。
こればかりは仕方ないかなーと思いつつも、
やっぱりお金を使っちゃうのは痛いですね・・・
・悪かったこと:常に怪我、事故のリスクがある
流石に遭難はありませんが、
下り坂で思いっきり滑って転んだことがあります。
幸い骨折や捻挫には至りませんでしたが、
腕にまぁまぁの傷をしてしまいました。
傷痕が完全に治るまで3週間ぐらいを要しましたが、
擦り傷レベルでもこれでした。
もし、骨折をするとそういうレベルではないと思うので、
改めて考えると非常に怖い話です。
最悪、命にも関わる可能性もありますしね。
・まとめ:新しいことは楽しいけど、それなりのリスクも
年を重ねるにつれて、
身体も考え方も凝り固まってしまうものです。
新しいことに挑戦しているときはウキウキしていますし、楽しいのは事実です。
一方で、最後に書いた怪我や事故のことを考えるとそれなりのリスクも常に付き纏うことになります。
自分は自分ということで、
noteと同様の私のペースで今後も楽しめたらと思いますので、ぼちぼちいこうと思います。
以上です。
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