RAV POWER 65W充電器 RP-PC133 レビュー
こんにちは。会社の社会人です。
今日は「RAV POWER 65W充電器 RP-PC133 レビュー」の話です。
今日は充電器の話をしたいと思います。
今回紹介するのは、RAV POWERの充電器です。
私はこれまでAnkerのモバイルバッテリーや充電器を愛用していました。
ところが、この度初めてRAV POWERの充電器を購入しました。
RAV POWERもモバイルバッテリーや充電器では非常に多くの商品を販売しており、実績は十分です。
・どんな充電器か
今回購入したのは容量が65ワットの充電器です。
ポートとしてはUSB-AとUSB-Cを持っています。
一つの充電器で同時に二つの機器を充電することができます。
また、この充電器は内部の電子部品に窒化ガリウムという材質を使っており、サイズを小さくすることに成功しています。
私はこれまでAnkerの60Wの充電器を使用していました。
以下のリンクのものです。
・そもそも充電器はどのように選ぶべきか?
そもそも充電器をどのように選ぶべきか?
世の中には多くの充電器があり、どれを選べばいいかわからないという方も多いと思います。
そんな人にも今回の記事は参考にしてもらえればと思います。
充電器を購入するときに気をつける事として、複数ポートあるものについては各ポートがいくつの電力(W)を供給できるかが重要です。
※電力=充電器の出力、パワーとします。
そこをしっかり見ておかないと購入した後に思ったよりスピードが出ないということがあります。
厳密には色々あるのですが、すごく乱暴に説明すると以下です。
・スマホであれば18W。
・ノートPCであれば60W程度。
・iPadであれば30W。ただし、iPad Pro12.9インチのみ45W
繰り返しますが、すごく乱暴な説明です。
もちろん各端末によって差はあります。
機種によって概ね違いはありますが、ざっくり上記の内容を理解しておくと選定するときに役に立ちます。
例えば、iPadを充電したい人は30W以上のスペックがないと許容される最高速度で充電することができません。
充電のスピードは使用する「ケーブル」「充電器」この2つで決定されます。
要するにケーブルと充電器を消費者がどのように選択するかが鍵になります。
ただし、よほど変なケーブルを使わない限り、最近のケーブルについてはまず問題ないと思います。
テーブルについて選び方がよくわからないという方は、とりあえず以下の三つあたりをオススメします。
・複数ポートの場合、1つのポートの出力に注意する
先ほども少し触れましたが、複数ポートある充電器ではここが重要です。
この充電器ではPD Output(USB-C)で「65W Max」という記述があります。
よく充電器の商品名で「●W」という記述がされますが、複数ポートの場合は各ポートの合計値が記載されることが多いです。
要するにごまかされる可能性があるということです。
しかし、この充電器ではUSB-C単独で使用する際は65W出力可能です。
・Anker製と比較
冒頭で触れたこれまで使っていたものと外観を比較します。
重さ
Anker製は144gです。
今回の商品は119gです。
サイズ
RAVPOWER製がコンパクトですね。
・こんな人におすすめ
・複数ポートある充電器が欲しい
・スマホだけでなくタブレットも充電したい
・高出力かつコンパクトな充電器が欲しい
・これまでAnker信者だったが、他メーカーも気になりはじめた
これからも各メーカーが競うことで優秀な商品が出れば嬉しいですね!
以上です。
今回も最後までご覧になっていただきありがとうございました。
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