完全ワイヤレスイヤホンAnker Soundcore Liberty Air2 レビュー
こんにちは。会社の社会人です。
今日は「完全ワイヤレスイヤホンAnker Soundcore Liberty Air2 レビュー」の話です。
・仕様
・Bluetooth5.0
・IPX5防水(水がついても大丈夫なレベル、明らかに水をかけるとNGと思われる)
・aptX対応(遅延しにくい)
・イヤホン本体のみで7時間使用可能
・ケース使用で28時間使用可能
・Qi対応(ワイヤレス充電可能)
・外部接続部:USB-C
・専用アプリによるソフトウェアアップデート、イコライザー可能
・マイク内蔵
・ドライバーサイズ6mm
・タップによる操作可能。操作の変更可能
・イヤーチップ5種類付属
ガチオーディオ好きの人でなければ基本的に問題ないスペックだと思います。
いろんなところでAppleのAirPods Proとよく比較されています。
見た目は完全に意識していると思いますが、音質はこちらが上という声が多いみたいです。
・重さ
イヤホンのみの重量では1個あたり5g程度です。
重いクラスではありませんね。
ケースのみの重量では42g程度です。
・ケース
上部にサウンドコアのロゴがあります。
正面には充電時等に点灯するインジケータがあります。
ケースはマットな感じでサラサラしています。
底面にはUSB-Cの端子、ボタンがあります。
サイズは手のひらに余裕で収まるサイズです。
クレジットカードと比較するとこんな感じです。
・接続
安定しています。
特に問題はないですね。
ワイヤレスイヤホンってすぐ切れそう・・・っていうイメージを持っている人がいればそれは誤った認識です。
もちろんこのイヤホンに限った話ではありませんが。
・遮音性や装着感
付属イヤーチップも豊富です。
私は非常にしっくりきています。
いわゆるアクティブノイズキャンセルはありませんが、遮音性に優れています。
長時間にわたり耳に付けていても痛くなったり、痒くなったりすることはなかったです。
・電池持ち、充電
ワイヤレスイヤホンとして電池持ちは良い方だと思います。
使用頻度によっては1週間に1度も充電しなくても大丈夫ではないでしょうか。
接続端子はUSB-Cなので、他の機器と併用しやすいです。
小型のケースですが、しっかりワイヤレス充電にも対応しています。
ワイヤレス充電については意見が分かれますが、
私は必須ではないが、あれば便利という考え方です。
他の機器と充電したい時が被っても並行して充電できる点が好きです。
・専用アプリ
イコライザー、操作設定、タップ操作時の効果音のオンオフ、ソフトのアップデートなど至れり尽くせりです。
・気になった点
最後に気になった点を1つだけ。
このイヤホンは操作をタッチセンサーを使って行うタイプです。
その際、自分がシングルタップ、ダブルタップどちらを行ったかは音で知らせてくれる機能があり親切だと思いました。
ただ、このタッチセンサーが敏感すぎて意図しない操作をしたことが2回ほどありました。
正直、実際に使う上でほとんど問題はないレベルなのですが、使っていて唯一不満を感じた部分です。
逆にいうと、この部分以外不満はないイヤホンです。
※この問題も考え方によってはタッチセンサーでスムーズに操作できるとも言えます。
・まとめ
この仕様が8,000円で手に入るのは嬉しいですね。
繰り返しになりますが、音質は全く問題ありません。
さらに上記イコライザーもあるので、自分好みにカスタマイズ可能です。
プリセットで豊富に種類があるので、設定する面倒くささはなく選ぶだけという使用方法も可能です。
この記事で紹介している商品はこちら↓
音質重視なら↓のモデルもありますが、価格差ほどのメリットがあるかというと怪しいです。
音自体はいいですよ。
さらに入門用、コスパ重視としては以下のモデルもあります。
Air2と主な違いは以下です。
・ワイヤレス充電非対応
・アプリによるイコライザー、操作設定不可
・操作がボタン式
いずれこの3商品の比較記事をあげたいと考えています。
以上です。
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