【MtG】「イニストラード:真夜中の狩り」気になるカード5選
こんばんは、かいそです。
内容はタイトルの通りです。
視点は基本的には下環境(モダン、レガシー、EDH)になります。
1.記憶の氾濫
4マナ4枚から2枚ハンドに。
7マナ7枚から2枚ハンドに。
他のカードは墓地には行きませんが、「嘘か真か」クラスのカードではないでしょうか。
ウーロがいない現状、コントロールデッキが墓地を肥やす理由も少なくなっていますし。
書いてあることが強くて語ることがあまり無い…。
2.太陽筋のフェニックス
※ 趣味枠です
孤光のフェニックスと一緒に使いたい1枚。
過去のフェニックスデッキは呪文を貯めるターンと吐き出すターンがはっきり分かれており、昼と夜を入れ替える条件と完璧に合致しています。
墓地利用することも含め、かなり相性が良いのでは!?と感じています。
しかし、問題点として初めに昼か夜かにしなくてはいけないのが悩みどころ。
偏執的な天文学者は相性が良さそうには見えますが、如何せん生物なのが…。
ドラゴンクエストとコラボして、ラナルータとかどうでしょうウィザーズさん!?
そんな可能性を感じる一枚。(信仰無き物あさりがあれば)
3.食肉鉤虐殺事件
すげー名前だなおい。
というのが最初の印象でしたが、効果はガチ。
アグロ生物を一掃後、削られたライフを回復していく置物に。
無限サクリファイスのお供にもなり、結構凄いカードなのでは。
4.信仰の繕い
かなりルーティングなカードですが、色増えたかー。
好意的に解釈するならば、サイド後のカウンター入れたときのプランが少し取りやすくなるか。
しかし、2ターン目フェニックス2体のブン回りはウィザーズは許してくれないみたいですねぇ。
5.心悪しき隠遁者/心優しき霊
置きカウンター生物+降霊のカウンター対策と対コントロール用の生物。
ただ、最近のコントロールの除去が「虹色の終焉」なのがマイナスポイントか。(能力起動すれば良い話ですが)
ただ、3マナ要求してくれるのは結構圧が大きいのと、アドバンテージも取ってくれることから、少し期待しています。
以上、5種類が気になるカードでした。
というか、サリアとかゲラルフがいませんでしたが、次のエキスパンションなのかな。