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【ゼミ紹介】Kaishi Inclusive Design Labってなに?

こんにちは!ゼミ生の"うえさま"です!
ゼミ生の自己紹介が一通り終わったので、今度は我々のゼミ紹介をしていきたいと思います。

まずは簡単に一問一答形式で、その後詳細について説明していきます。

Q:どこの学校?
A:新潟市中央区にある開志専門職大学です

事業創造学部・情報学部・アニメマンガ学部の3学部から構成され、私たちのゼミは情報学部に属しています。情報学部は新潟駅から歩いて5分ほどの好立地です!


Q:どんな活動をしているの?
A:障がい当事者と共に インクルーシブデザインプロセスを体験することで 新たな気づきを獲得し、イノベーティブな課題解決となる 製品・サービスの企画・開発を行っています

(ゼミの初回のオリエンテーションの資料からコピペしてきました)
インクルーシブデザインとは、高齢者、障がい者、外国人など、 従来、排除されてきた多様な人々を デザインプロセスの上流から巻き込むデザイン手法のことであります。具体的にどのような取り組みをしているかは、今後の記事にしていくので、ぜひフォローお願いします!

5月に車いすユーザーの方と大学のキャンパスツアーをしたときの様子


Q:ゼミ生の所属は?
A:情報学部4年生の5名です

私たちの大学は専門職大学であり、従来の大学制度とは少し異なる特徴があります。中でも最も大きな特徴は、「臨地実務実習」と呼ばれる授業で、学生が企業で最低600時間以上の実習を行います。そのため、ゼミには4年生から配属されます。
ゼミ生のそれぞれの自己紹介もしているので、ぜひ見てください!個性豊かなひとばかりです笑

Q:ゼミの先生は?
A:西川 昌宏 准教授です

西川先生は実務家教員であり、企業で経験を積んだ後、教員として授業やゼミを担当しています。元々はNECで広告宣伝やマーケティング業務に従事し、その後はデザイン戦略とデザイン・シンキングの全社活用推進を担当していました。
大学では、デザイン・シンキング実習やユーザーエクスペリエンスなどの授業を担当されており、まさに私たちのゼミのテーマに近い内容です。
本学の先生方は親身で学生との距離が近いですが、その中でも特に西川先生は距離が近くてフレンドリーな先生です!今年の6月に行った橙華祭(大学祭)では、先生を含めるゼミのメンバーでバンドを組んで出演するなど、ゼミ以外にも活動の幅を広げています笑

6月に行った大学祭でのステージです。
マイク持っているのが僕で、後ろのギターを弾いているのが先生です。


簡単ですが、Kaishi Inclusive Design Labの紹介でした!
これからは、実際の活動風景やゼミ生が担当している記事が更新されますので、チェックしてみてください!

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