MOIW2023 MIXの解説など
一般モブオタクの会社員Aです。
この度、noteを始めました。
先日Mixcloudに上げた「MOIW2023 MIX」の解説(?)を残しておきます。
世間の需要はないと思うので自己満足と備忘録的な感じです。
もしまだ聴いていない方がいれば、この記事を読みながら聴いてみてください。
1曲目「Reason!! (TV Size)」
色々試しながらセトリを考えていたら他ブランドの全体曲がたまたま揃っていたので、じゃあMも入れるか…と思って割と最後の方に急遽追加しました。
それまでは次の曲が1曲目でした。
765ASのReason!!、良かったですね…。
2曲目「CRYST@LOUD」
MOIW2023を語る上で避けて通れない曲。
終盤で使ってクライマックス感を演出する手もありましたが、今回は終盤に使いたい曲が多かったので序盤に使いました。
ちなみにDAY1のCRYST@LOUD披露時に担当の黛冬優子(幸村恵理さん)が目の前にいて幸せでした。
席ガチャ大勝利!
3曲目「Shine!!」
Shine!!、めちゃくちゃ好きでライブで披露される度に歓喜しているのですが、MOIW2023でシンデレラガールズ最初の曲として披露されて嬉しさのあまり膝から崩れ落ちました。
最初からクライマックス。
そんな気持ちを表現するため、CRYST@LOUDの次に置きました。
4曲目「Let's get a chance (櫻木真乃ver.)」
レッツ甜花ちゃんでお馴染みですね。
この曲も地味に好きなんですが、MOIW2023で披露されるとはあまり思っていなかったので嬉しかったです。
櫻木真乃さんのソロバージョンを選んだのは2つ理由があって、1つ目はMOIW2023の会場限定CDがこの曲のソロコレだったからMOIW2023のMIXを録るなら誰かのソロバージョンを使いたいと思ったから、2つ目はDAY2の櫻木真乃さんのMCに激重感情を抱いたからです。
櫻木真乃さんは言わずと知れたシャイニーカラーズのセンターでありながら、3rd東京DAY2において某感染症の影響でソロ曲の披露が突如無観客となってしまいMCで悔し涙(諸説あり)を流した過去を持ちます。
その過去を持つ櫻木真乃さんにとっては、「観客がいる」「生の応援を受ける」ということ自体が「何一つ当たり前じゃなくて だからこそ全てが愛しくて」といった状態だと考えられます。
もちろん他のアイドルたちにとってもそうだとは思いますが、櫻木真乃さんはより一層その思いが強いものだと勝手に認識しています。
その櫻木真乃さんが、DAY2のMCで「皆さんの声を聞けることが本当に…本当に嬉しいです」「プロデューサーさんの声をいっぱい聞かせて」と言っていたのです。
セリフだけ見れば久方ぶりの声出し解禁を喜んでいるだけに思えるかもしれませんが、3rd東京の経験を経た櫻木真乃さんがこれを言っていると思うと、283プロのプロデューサーとして、シャイニーカラーズのオタクとして、櫻木真乃さんに魂の叫びを上げることは避けられませんでした。
MOIW2023全体を通して、担当アイドルの黛冬優子以外の個人に対して魂の叫びを上げたのは櫻木真乃さんだけです。(歓声やコールはたくさん上げましたが)
といったことから、今回は櫻木真乃さんへの感情を表現するために櫻木真乃さんのソロバージョンを使いました。
(追記:怪文書を生み出してしまったかもしれない…)
5曲目「虹色ミラクル」
シャイニーカラーズが好きだ。
そういった気持ちです。
6曲目「恋のHamburg♪」
虹色ミラクルからの繋ぎ、ちょっと綺麗じゃないですか?
「お料理得意なんです!」のところ、エコーかけてホーン鳴らしまくるくらいふざけても良かったかもしれません…。
みんな元気メドレーはそれくらいふざけてたと思います(いい意味で)。
7曲目「GO MY WAY!! -ESTi Remix-」
天海春香さんと天ヶ瀬冬馬さんのごまえは流石にやりすぎじゃないですか…?
現地で「これヤバいこと起こってるな…」と思いながら「オイオイオイオイ!!!」って言ってた気がします。
MIX的にはハンバーグからの繋ぎがちょっとビートずれちゃったのか若干残念な感じになってて泣けます。
8曲目「We're the one」
MOIW2023への期待の1つにユニット衣装を着たクラファのWe're the oneを見たいっていうのがあったんですが、無事叶って嬉しかったです。
途中参加はストレイライトだと思っていたら、ちょっと違いました。
ここから 3曲でMOIW2023の各日の治安悪化ブロックを表現したつもりです。
9曲目「バベル」
We're the oneもバベルも繋ぎやすくていいな〜〜〜!
デレのユニット衣装は今後も積極的に作ってほしいですね。
10曲目「Fashionable」
存在しない記憶その1バベルと来たらシーズですよね。
シーズはOMGかFashionableをやると思ってたんですが、まさかFaFとは…しかもツヴァイグランツとコラボするとは…。
今回はBPMの都合とFashionableが好きなのでFashionableを使いました。
11曲目「Arrive You 〜それが運命でも〜」
大神環ちゃんに好感を持っているんですが、初めて実物(?)を見ることができてけっこう嬉しかったです。
入場前に有志の中谷育Pさんたちが目玉焼きリウムを配っていたので1本いただいてここで使わせていただきました。
愛のあるプロデュース活動、いいですよね。
MIX的にはここからちょっとオトナなゾーンに入ります。
12曲目「MOON NIGHTのせいにして」
いや〜、良かった。
みんな好きなやつ。
本当は天道輝さんのソロバージョンを使いたかったのですが、Mの限定音源は全く持っておらず泣く泣く通常版を使いました。
13曲目「レッド・ソール -烏屋茶房 Remix-」
主にBPMの都合でリミックスの方を使いました。
烏屋茶房先生、いつもありがとうございます。
14曲目「花ざかりWeekend✿」
初めて本物見られて嬉しかったです。
レッド・ソールからの繋ぎ、割と気に入ってます。
今回のMIXではたぶん唯一の落ちサビ飛ばし。
15曲目「夢にかけるRainbow」
地味に好きな曲なので本物見られて嬉しかったです。
………あれ?存在しない記憶その2イントロ入れずに「私色の〜」から入った方が良かった気がします。
16曲目「VOY@GER 黛 冬優子Ver.」
MOIW2023で最も期待していた曲。
黛冬優子は配信では一度VOY@GERを歌唱していますが現地披露はこれまで一度もありません。
シャイニーカラーズは夏葉、冬優子、透の 3人がオリメンですが、この 3人はバンナムフェス2ndでVOY@GERが有観客披露された日に会場に揃っていたにも関わらず 3人とも実際の歌唱メンバーから外されています。なんで???
その 3人が、5ブランド合同ライブというまたとない機会に、揃ってDAY1に参加するということで彼女たちのVOY@GER有観客初披露は確実視されていました。※会社員A調べ
にも関わらず、実際にはDAY1〜DAY2を通してVOY@GERが披露されることはなく、黛冬優子のVOY@GER有観客披露は次の機会にお預けとなってしまいました。
次っていつなんでしょうね。
干されたことに対する怒りというよりは、バンナムフェスやMOIWで干されるならもう一生機会がないんじゃないかといった不安や悲しみが大きいです。
僕が死ぬまでにやってくれると嬉しいです、本当に。
ちなみに夏葉・冬優子は配信での歌唱実績がありますが、浅倉透はオリメンであるにも関わらず有観客・無観客問わず一度も歌えていません。
透Pはもっと怒っていいと思います。
…といったような事情もあり、MOIW2023を語る上でVOY@GERは外せないだろうということでMIXに採用しました。存在しない記憶その3
17曲目「泡沫の夢」
MOIW2023を語る上で欠かせない次の曲への繋ぎとして採用しました。
BPMと音の雰囲気でかなり適当に選んでしまったので、もっといい選択肢があったかもしれません。
18曲目「約束 (TV VERSION)」
MOIW2023開催直前の動画投稿(#如月千早の約束REC)とDAY1のMCでの今井麻美さんの匂わせ。
CRYST@LOUDとVOY@GERに並んでこの曲は確実に披露されるだろうと思いましたが、まさかやらないとは…。
もう何もわかりません。
気持ち的にこれがないとMOIW2023が終わらないので採用しました。存在しない記憶その4
以上!!!
MIX解説というよりライブの感想とお気持ち表明になってしまった気もしますが、お楽しみいただけたでしょうか。
ちなみにMOIW2023自体はお祭りイベントとしてこれ以上なく楽しめたので、VOY@GERを干した事実を考慮しても限りなく最高に近いライブだったと思います。
アイマス最高〜👏👏 👏👏 👏
今後も適当にMIXを録ってnoteでその解説をしようと思っているので、もし興味のある方がいれば見て&聴きていただけると幸いです。
次回はシャニ5thへの夢と希望が詰まったMIXについてお話する予定です。
MIXの方は既に上がっているので、もしよければこちらも聴いてみてください。
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Twitter: @kaishain_A_P
おわり