脳内の過去作品を吐き出す
突然ですが僕の制作スタイルは過去の継ぎ接ぎであることが多いです。
日常的に何かを思いついてそれをストックしておく、熟成されたり、そのままだったり、腐っていったり、色々しますが、
ある時それら同士がくっついたり、ぴったりとはまる場所を見つけて、世に出ます。
本とか、漫画とか、映画とか、ゲームとかそういうインプットはほぼしたことがなく、最近は意識的に頑張ってやってみようとしていますが続かないですね
買って1時間ぐらい遊んだゲーム、5ページ読んだ本なんかが散乱しています
物思いにふけっている時に、とっくに完成しているのにお金の問題や場所の問題など、コンテンツ側の責任でない問題のせいで世に出られないやつらが思考の邪魔をしてきます
少しずつこういった場で吐き出していこうと思います
光にまつわるものです。
舞台は南の島。島に一つだけ灯台が建っています。
昼と夜が同じ長さの日に、灯台の影を12時間録画します。
日没とともに、12時間前の灯台の影の形に光を地面に投影します。
プロジェクションマッピングのようなイメージ?
現実の島を借りてやりたかったことですが、難しい。
VRでこういった空間を作って売りたいとも思ったことがありますが難しい。
どうせVRでやるなら、昼間には星が輝いていたところに黒い点を浮かべたいですね。
そこまですると本当に美しい。公平感が出ますね。
あまり何も考えずに書き連ねているので伝わりにくいかもしれません。
絵を描く力があれば描いていたかもなぁ。
こんな感じです。
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