世界の捉え方とコンテンツの種 2018/5/16
この文章はある日の思考の変遷とそれを形に起こしてみたものを雑多にまとめてみたものです。
書いてあることは
・考え方
・実際にコンテンツ制作に活かすとすればどうするか
です。
突然ですが僕は文字を打つのが好きです。
厳密に言えばキーボードを打つことが好きです。
これはガチャガチャ触るのではなく、文章を打っているときに感触が好きなのです。
指から伝わる感触や、どう指を動かすか考えることがいい刺激になっているのかもしれません。
文章の内容は正直、この快感を高めるためのものです。
ガイドラインのような。
なのでキーボードを打ちたいなと思ったら、よく物事を考えながらそれを文面化してメモをとる作業をしてみます。
以下の文章はそれを多少読みやすく推敲したものです。
キーボードを打つ快感を僕は感じているわけだけど、これはちょっと面白いことだ。
キーボードならなんでも良いというわけではなくて、今僕が使っているパソコンのキーボードがちょうど心地よく感じる。
まぁ慣れとか色々あるだろうけど、重要なのはそこではなく、本来「文字を入力するために作られたもの」であるキーボードが、それ自体で快感を与えるものに僕の中で化けていることである。
優先順位が逆転している。
よくよく観察してみると面白そうなので今日はこれをメモしてみる。
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