快と不快の話

最近強く訴えたいことがあったのを思い出したので書きたいと思います。

「快」と「不快」の話。

体験型イベントを作る際に、僕が特に感じていることです。
僕が演出的な提案をすると、全体を通しての流れを考えず、その提案だけを切り取って「それは不快に感じる人もいるから」とストップをかけてくる方がいます。

人は体験型イベントに何を求めてくるのでしょうか?
主人公体験、未知との遭遇、みんなとワイワイ遊ぶ、色々あるかもしれません。

僕の出す案が否定される時に一番多い理由が「理解できない」、二番目が「不快だから」。
しかし僕は「不快だから」という理由だけでアイデアを不採用にすることナンセンスだと思っています。

今日はそのお話。

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