合氣体操 感応と感覚
⚪︎ロッキングチェア
足の足底腱膜辺りから伸びが生まれました。
足首のバランスが自由に動くように順応すればするほど、足の裏が伸びていきました。
⚪︎体操は交流
自分から動き出す動きだけではなく
反作用を感じることができると行き来して交流しました。
朝顔の手、足の裏の感覚が繊細なタッチ、微細な感覚の処理が行われると、感覚が目覚め開き、身体の中を流れていきました。
流れはじめてくると糸のような繋がりが生まれてきました。
あやとり??
⚪︎呼吸のリズム
繋がりが産まれてきた身体で呼吸を工夫すると
繋がりが広がり更に空間と馴染んでゆきました。
イメージと体操??
⚪︎五首大事。
指先は、後から伸びてきました。
脱力すればするほど、細かい筋肉が動きだし、五指はバラバラに動き出しました。
⚪︎先生と生徒
先生に誘導してもらいながら
感応して感じた感想です。
鼻が通ると呼吸が入り吹き抜けていき、軸が伸びました。
尾骨をみると、首の後ろ側が伸び
恥骨をみると、前側が伸びるということを教えてもらいました。
感応し始めると気づきが高まりますが
普段気づけていませんでした。
しかし、一度認識すると、もう変化を感じているので、変に考える必要がなくなりました。
前との一番の違いは、
先生に教わっている時に出来ている感覚は、
自分のチカラではなくて、先生に同調していて感じているだけなので、
それは、まだ何も出来ていなくて、
家に帰って一人で生み出せるように工夫して試行錯誤しているうちに自然に出来てくるようになりました。
自分のチカラになりきれてない時は、
ウルトラマンの映画を見に行った後
ウルトラマンのような気持ちで映画館を出た時と似てます。「影響は受けたが、自分はウルトラマンではない」
みんなで遊びに行って、一人がムードメーカーで場を盛り上げてくれた後、ムードメーカーの子が先に帰って、楽しい雰囲気は何となく残っているけど、ムードメーカーを誰もやろうとしないあの感じに似ています。「誰かがやってくれた、誰かに任せる、自分が何かを変えようとか、影響しているという発想が乏しくなっている」
もっと言えば、ラーメン屋さんで、ラーメンを食べていて、隣の席に偉そうなオジさんが、横に座ると、ラーメンがさっきより美味しく食べれない。「自分の軸がブレていると、他人に影響されすぎてしまう。もちろん影響は多少なりとも受けるが、自分がどのように対処できるかは、普段の自分創り、自分自身の在り方の問題になってくる。」
それくらい人は無意識に同調し合っているのかもしれません。
自分を持ちすぎても、人に合わせすぎても、
行き過ぎたらバランスが崩れるので
何事もバランスが大切なのかもしれません。
バランス以前に、まず自分自身の身体、心意気をどのように自分が考えているかが、
自主練習において、凄く大切になってきました。
本当に面白い世界です。
⚪︎ メモ
右、鼠蹊部、左、鼠蹊部
肩の力が抜ける。
親指秘め、壁の花
たまたま微細な感覚。
持ち手も微細に持つ。
テンセグリティに軸がいる。微妙なバランス
ただ、バランスをとっているだけは、違う
全部が纏まっているだけではなく伸びがどこから生まれた時に、動きが起こり始める感覚
その人の仕事での身体の対処も教える
「硬い部分が柔らかくなっても、そこから動きの繋がりを保てないと、またバランスを崩してしまう。繋がりを保ちながら要らない余分なチカラを抜く。。。呼吸法や、、、」
呼吸の使い方で、勁力は、途切れない。
扇子回し、吸って吸って弛めて吐く。
五指がバラバラになる。
手がまず柔らかくなければ、感覚の話にならない。
朝顔の手で、反作用を受ける練習。
鉄球運び
親指秘め
壁の花
体幹部からの繋がりの連動・呼吸力
動物ゲロ
あくびをこらえる。
足の裏も、動くバランス。
かかとの大切さ。「たまたま」
脚は、腎経も大切。