自分の中で、感覚を味わう
動きを切り替える選択肢がたくさんあるから自由な発想がうまれる。
自由な動きが生まれてきたら、やり方を変えていく。
やり方に拘らない。
新しい新鮮な感覚を味わう。
自分の集中が続かなくなったら
脳が新しい情報をキャッチしないか、必要ないか、
何か他が必要なのか、一旦休む。工夫する。
バランスが大切。
説明しようとか、文章にしようとしすぎて、
変に解釈を急がない。
今の自分の理解の形を一旦残しているだけ。
常に流れ続けている。
ある一定の法則は、あったとしても
大切なのは、今の自分自身。
意味を無理に分かろうとせずに、
まずやってみる。
○体操を通しての気づき
手首が柔らかいというのは、動きの選択肢がある、自由性が高いから、考え方も新鮮で、発想も豊かになる。
自由に動けるようになるには、
筋肉のオン、オフ。
体の繋がりの経路の入れ替えの練習が必要になる。
屈筋と伸筋の分け。細分化高めることで、
繋がりの認識を高める。
一つだけ部分だけが動くということは、ありえないけど、
あえて一つに拘る事で、全体を知ることに繋がる場合もある。
自分が心地よいか、気持ち良いか。
技や体だけの問題ではなく、心も含めた。
心技体。
全ては、一つであるし、
分けて考えることも出来る。
関節を作用点に出来るか、
支点になると、繋がりが途切れやすい。
呼吸が身体が楽になったかを調べるフィルター。
意識と無意識。
頭と体。
運動神経と感覚神経。
○歩法を通しての気づき
歩法をまだ分かっていない。
歩法の理解を高めようとして、
体操の延長線上で、考えていた。
解釈を急がない。
説明しようとして、無理にしない。
まずは、しっかり基礎。
鳥の羽ばたき、リズム、手の擦り、触れる音、
リズム、タイミング、バランス、呼吸。
股関節、膝、足首、足指。
足底の平起平落。
質問が正確にできるようになる。
そのために、試行錯誤、工夫、自主練習に励みます。