これはCLUSTARS学園第4期の募集が6月28日のギリまでやってるぞ~~~~~!!!ってことを知らせるnoteです
みんな〜〜〜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〜〜〜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〜〜〜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〜〜〜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〜〜〜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〜〜〜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〜〜〜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〜〜〜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〜〜〜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〜〜〜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〜〜〜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〜〜〜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〜〜〜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
CLUSTARS学園の第4期募集が始まってるよ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
「CLUSTARS学園」は、メタバースイベントコミュニティ「CLUSTARS」が運営する学園型イベントです。
みんなで授業を受けて、放課後は遊んで、仲良くやろう! メタバースを知ろう! というのが趣旨のイベントになります。
募集期間は6月28日の23:59まで。
実質29日になるギリギリまで募集をかけるんですが、今このnoteを書いている段階では26日です。なんでこうなった?
これだと雑すぎるのでちょっと補足します。
そもそもVR空間で行われる「学園型イベント」とは、事前に開示されたスケジュールをもとに、1~2週間ほど続く長期型のイベント(※一部例外あり)です。
募集要項(=だいたいこのくらいの決まった時間に、こんな感じのことをやる予定だよ、だいたいこんな人が参加することを想定してるよ、というイベント概要のようなもの)が掲載されたあと、入学希望者がそれに応募して、運営が抽選して、当選した人が、学園を堪能できます。
CLUSTARS学園の場合は1期につき10名。応募総数は公表されていませんが、応募自体はわりかし多めというお話は聞いてます。
実際私も1回抽選落ちたことあります。一浪からの合格。
実際私も学園型イベントについては説明会以外の最低限の知識と噂話くらいしか情報がありませんでした。なんならVRに関する知識もそんなになかったです。
それでも今でも心の底から楽しめたといえるほどのイベントでした。
おや?
大変です。
Unsplashにいたフリー画像のおじさんが、CLUSTARS学園のことを知りたすぎて感情のかたまりを地球へぶつけようとしています。
早急にプレゼンをしましょう。
①メタバースで出来る「文化」を知れる
私にとって一番影響があるこの要素を最初に持ってきます。
メタバース、基本的には定義の安定しない言葉ではあるんですが、「ソフトを使って現実のような空間とコミュニケーションを実現する」という認識は一緒だと思います。
基本的には「仮想空間」みたいな漢字を当てられますし。
では現実を再現するとはどういうことか。
ここには様々な解釈があると思いますが、その一つは、実際に現実にあることを仮想空間上でも出来るようにすることが挙げられるでしょう。
今回発表されている第4期のシラバスだと、yokof先生とたけや先生が非常にわかりやすい例になります。
yokof先生は「VRC茶道部」、たけや先生は「VRC華道部」を運営しています。yokof先生は現実でも茶道のスペシャリストですし、たけや先生はフォトグラメトリという技術で現実で活けた花をバーチャルに持っていってます。
このお二方の授業はCLUSTARS学園の第3期にもありまして、20分という短い時間のあいだに濃密な茶道・華道のなんたるやを教えてもらいました。
特に茶道の主人・客の「互いにもてなす」の精神にとても心打たれるものがありました。
あと、これは半ば懺悔なのですが、当時のニッソちゃん(日本生類創研広報部)先生の授業に対して「とても良い授業をしていただいた」という感覚はありつつも、その良さをきちんと言語化できずにいました。
第3期のときに行われた授業は『ひとつの詩を読み、そこから気になった部分をピックアップし、なぜそこを選んだかを言語化すること』というものでした。
その時は全く同じ部分を選んだ人もいたものの、なぜそこを選んだか、については千差万別でした。そこから、「同じものを見ても、人によって全く違う感じかたになる」「他の方の感想(選んだ理由)を、素直に聞く(メモには「虚心に聞く」とありました)」という、コミュニケーションの初め方として大切なことを学んだと思っています。
(今回の授業が第3期と同じになるとは限らないです。念の為)
②放課後タイムとクラスメート交流
CLUSTARS学園では、学園生徒会(運営)サイドから明確に「終わったら一旦ココに行く」という「放課後」の時間を設けて、参加者の交流を支援しています。(※強制参加ではないです)
実は「放課後」を明確に支援している学園型イベント、結構珍しいらしいです。
私も別の学園型イベントに参加した時はどちらかといえば生徒側から遊ぶワールドを提案されたりすることのほうが多かったし、実際の学校に照らし合わせても、先生サイドから3DSを出されてポケモン勝負持ちかけられることってなかったなぁ……と思っているので、多分そういうことだと思います。
この放課後はクラスメイトの方と話す機会としてとても良かったです。
生徒会側から出てくるコンテンツがとんでもなく面白いんですよね。
基本的にはワールド巡りだったり、イベンターの方と合流してのレクリエーションが主となります。
第3期の時は、clusterで開催されている接客イベントに実際にキャストとして合流するというすごく特殊な体験をさせていただきました。ちなみに↑に書いてるとおり、3期生には実際この体験からキャストになった方がいます。やば。
今回は接客イベント自体はないんですが、悪の組織というグループの皆様とコラボが予定されているようです。cluster内で根強い人気を誇る、ブレない芯と世界観を持ったグループです。
私自身が悪の組織の方とお話したことはなくて、ちょっとすれ違ったことがあるくらいなんですが、少し話している様子を見ただけでも「あ、"完成"してる」と思うくらい完成してます。
放課後に関連したところだと、必ず開催されるのがCLUSTARS学園卒業生との交流会です。
Vtuberの方であったり、ライターの方であったり、フルトラダンサーの方だったり、ワールド制作者の方だったりと、めちゃめちゃアバターを集めている方だったり、多種多様な人が集まってます。
単純にいろんな種類の人が来てそれぞれに個性があるから、それだけで楽しいんですよね。
③clusterに馴染める&9人のフレンドができる
なんだかんだで一番大きいのはこれだと思います。
学園型イベントでは、10人の「学園生(に見立てた参加者)」が、同じクラスメイトと深い交流を行うための専用Discordサーバーに招待されます。
この交流は学園期間終了後も継続され、ひとつのコミュニティとして長く深いお付き合いが続いていきます。
私がいたCLUSTARS学園の3期は、講師陣・生徒陣ともにVRChatに詳しい方が多数おられた関係上、VRCの話を聞くのがとても楽しかったし、実際にVRCのイベントにもよく参加するようになりました。
特に第3期は卒業直後にお互いのあだ名をつけ合ったり、敬語禁止のルールが決められたり、横のつながりがゆるいながらも相談がしやすい信頼関係が築かれています。
ただ、これだけだと納得してもらえないと思ったので。
実際に突発で24時間以内に「集合写真撮るだけに集まる」ができるかチャレンジしました。
念の為日付は消しましたが、この投稿をしたのが深夜の0時です。誰もが寝たいタイミングでこの投稿をするのは、たぶん深夜テンションも相まって「いける!」って思ったんでしょうね。ご迷惑おかけしました。
さすがに0時直後に集合して写真撮ろうという胆力はなかったので、ギリギリ時間調整が可能そうな夕方から夜ごろに滅茶苦茶時間幅を広く取ってお願いさせていただきました。
さすがに書いた直後に反応はありませんでしたが、お昼を過ぎたころから反応がぽつぽつと帰ってきまして。
その後も合間を縫ってこのnoteの下書きを進めながら反応を見ていたんですが、夕方ごろに、
「この時間帯なら少しだけならいけるかも!」
「22時にほかの予定が詰まっているので、21時半からなら」
という返事をくれた方がいました。
で、結果としては、
2名!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しゃおら!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
他メンバーはVRCでイベントがあったり仕事があったりを把握してたので、このくらいが妥当な人数だと思います。
実際この2人も結構な合間を縫ってきてくれたので。
すまん…マジでこのnoteのためだけに……
私で出来ることがあったら声かけてくれ……。
この時、3期生同士でまた集まって旅行なりなんなりできたらいいね、という話を改めて行えました(ちょうどDiscordでそんな話が上がってたので)。実際、みんながみんな個人の事情を抱えて忙しいみたいなことがあったりするので、その点は仕方ないと思います。
3期生全員で取り組んだこととしては、それこそイベントでの発表を行ったことだと思います。
CLUSTARS学園でどんなことを体験したか、というのを、イベントで発表する機会があったんですね。
この時は裏でプレゼンのやり方だったりなんだったりを相談したり、リハーサルしたりを繰り返した思い出があります。
実際にイベントの様子の一部が上がっているのでぜひ。
まとめる
まとめると、
学園系イベントに触れる=自分の知らない文化を知れる
「放課後」が楽しいから、クラスメイト・先生と話すきっかけになる
卒業後も同じ学園生との縁は続いていく
だいたいこうです。
あとは最後に言うのもなんですが、あくまで「学園系イベント」であってホントの学園でないことは心に留めておきましょう。
基本的に「何かを誰かといっしょに勉強したり、同じクラスのひとと学びに行く体験をする」、という長期イベントとして捉えるといいんじゃないかな、と思います。
私からは以上です。
どうでしょうか、フリー画像のおじさん。
どうやら納得してくれたようです。
ちなみに、第4期の授業や放課後の内容については私もシラバス以上の内容は全くわかってないです。
毛色も第3期とは違う感触がするなと思っているので、多分第4期ではまた違ったcluster、メタバースの一面を学べると思います。
シラバスやスケジュール等の内容についてはバーチャルライフマガジン様の記事のほうが詳しく書かれているので、そちらをご参照ください。
では、私はフリー画像おじさんが満足したので、
このnoteのオチをつけるために、
爆発します。
おいでよ、CLUSTARS学園。
(完)
●使用ワールド(イベント関連以外)
おまけ
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