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拉致被害者救出署名のお願い

 皆様、いつもお世話になっております。来週の月曜日、11月15日は横田めぐみさんが拉致をされてから44年、そして来月上旬は北朝鮮人権侵害問題啓発週間があります。昨日、第二次岸田政権が誕生し、再始動しました。

北朝鮮は岸田首相を「極右」と批判しています。北朝鮮は首相が変わる際、相手を罵倒して揺さぶりをかけます。これは常套手段です。政府におかれましては正確に彼らの分析をして頂きたいと思います。
 首相交代、横田めぐみさんの拉致、北朝鮮人権侵害問題啓発週間、これを機に拉致問題がより注目されることを祈るばかりです。私から皆様にお願いがあります。拉致被害者の救出署名にご協力頂きたいのです。前回はTAMUさん(@ttamu1228)や、新日本帝国さん(@AMANOKOYANE1)のご協力を仰ぎながら、代筆という形で署名を集めさせて頂きました。30人近くの署名を頂戴致しました。改めて感謝申し上げます。代筆というと愛知県知事のリコール問題があり、代筆は法に触れないのか、大丈夫なのか、というご指摘をその時頂戴しました。代筆は政府や自治体を拘束するものでなければ問題はありません。拉致被害者の署名は政府に要請、働きかけるもので署名をすることで拘束することはないので問題はありません。また、署名用紙には住所を書かなければなりません。個人情報の問題もございますから前回は気軽に参加出来ない、という問題がありました。そこで今回は皆様自身が署名用紙をダウンロードして、ご家族、ご友人などに呼びかけ、署名を集めて頂く形をとりたいと思います。次に署名用紙のダウンロード方法などについてご説明申し上げたいと思います。

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まず、救う会全国協議会(http://www.sukuukai.jp/)のリンクを開きます。リンクの埋め込みが上手くいきませんで、ページの貼付けは出来ませんでした。

https://www.rachi.go.jp/jp/alljapan/index.html
官邸のウェブサイトからオールジャパンの取り組み→救う会全国協議会に入ることが出来ます。拉致問題の知識も深まりますので是非、こちらも参照お願い致します。このページの左上に新しい署名用紙はこちら、となっております。そこをクリックすると、この署名用紙が出てきます。これをコピーして頂き、署名し、救う会に郵送することで総理大臣に署名用紙が渡されることになるかと思います。

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手順を再確認していきます。
①「拉致被害者を救う会」と検索
②救う会全国協議会のホームページを開く
③左上の新しい署名用紙はこちらをクリック
④署名用紙を印刷
⑤署名用紙に署名、救う会に郵送
 コロナ禍で国民全体が苦しいです。しかし、私たちは日本国民で最も生命の危機に追いやられた人々を決して忘れてはなりません。署名をすることによってコロナ禍だから、と我々国民は拉致被害者を忘れることはないんだ、拉致被害者を全員還すまで金正恩委員長を許さない、北朝鮮を支援できない、そういう意思を海を越えて届けることが出来る、そう信じています。どうか皆様、署名活動への参加をお願い申し上げます。

#拉致被害者全員奪還
#特定失踪者全員奪還

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