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【旅フォトログ@クロアチア】ドブロブニク編

クロアチア女子旅ログ、初回投稿から今回は第4弾目!そして最終章。

前回の記事:第1弾と第2弾と第3弾はこちら。

友達mちゃんのクロアチア滞在中、共に足を伸ばした出先の最終地・ドブロブニク。

2泊したが、
1日目スプリトを14時出発し、ドブロブニクへ18時到着。
2日目まるまる滞在。
3日目はmちゃんが早朝に東京へ向かって飛び立ったので、実質1.5日ぶんくらいしか遊べてないんやがそのせいか死ぬほど濃い2泊3日旅をしたww

ドブロブニクは3度目なのだが、ホテルをLAPADエリアに予約してもらった。前回は2回とも、OLD TOWNエリアに宿泊。OLD TOWNはオレンジの屋根が海に浮かぶようなあの”the ドブロブニク”な見た目の街並みのメイン観光地エリアだ。

google mapのスクショ。左の半島がLAPADエリア。

そこからLAPADエリアはあまり歩ける距離(50分くらいはかかる)ではないが、バスで移動。本数あるし簡単だったよ
LAPADはなにより坂道がOLD TOWNエリアほどないのと(逆にOLD TOWNは坂道や階段ばかりのエリアなのでスーツケースの場合はホテルの場所をちゃんと確認しよう)、宿泊費や飲食店も比較的安くてよかった。おすすめである。強いて言う難点は1つ。ドブロブニク全体に関わることだが、バス情報がGoogleマップででてこないこと笑めちゃ不便笑

バス停のバス路線図だけがたより笑
このQRコードでバス情報わかるかも!わたしはスキャンしなかったけど、ぜひ参考になれば笑

18時すぎに、ドブロブニク着。もう夕日が傾いて、街が西陽でオレンジに。
サンセットが見たく急いでUBER呼んでサンセットが望めるスポットに向かった。

宿からの景色。18:24撮影。サンセットは20分後の18:45とのことなので急いだ。

無事間に合った。

息を呑む綺麗さだ〜と思ってた一方、急いでいたせいかサングラスをどこかで落としたことに気づき萎えもした笑
UBERの運転手から連絡がきて、1時間くらいで無事手元に戻ったが(mちゃん含め全員ごめんなさい。でもありがとう)。
mちゃんとの台湾旅行でもモノ無くしたていう前科あったから本当に情けなかったZE⭐️(本当もう繰り返しません…)

(台湾旅行当時の投稿↓)

“タイトルにもあるが 私は飛行機でクレカとSIMカードを入れたポーチを落とし、入国審査を終え荷物待っている時にそれに気づいた。 でも無事に戻ってきた(^-^)v CAさんが拾ってくれていたみたい。 荷物とる場所の後ろにあったカスタマーセンターみたいなところに駆け込んだ。(scootと書いてあったのでわかった) 落とし物の引き渡しに1時間半かかったが、本当に良かった。 みなさん飛行機降りる時は十分に気をつけましょう。”

話戻ります。

サンセットはLAPADエリアで景色がいいというバーを事前に探し出していったぜ!

ホテルの中にある海沿bar。サンセットが綺麗に見える。ホテルの建物内に入って行くのだが、なにかとエレベーター乗り換えたりとかで行き方が難しかった笑
ホテルのロビーの人とかにあらかじめ聞くと良い。教えてくれます。(それでも少し迷った私たち笑)

barでは前述のサングラス紛失事件もあり、注文せず景色だけ撮ってすぐ去った笑

海鮮たべてえな〜〜てことで、ドブロブニク1日目は海鮮レストランへ!
牡蠣が1個1.7ユーロと安かった。そして美味い。小さめだが。
次の日のレストランはだいたい牡蠣1個あたり3〜4ユーロとかだった。

全部うまい。そして安かった。人気店みたいでわたしら以降の人は並んでたよ。
リゾット食べ終わったら、日本列島あらわれた🗾
お店の看板。食後にショットでなんかホームメイドの酒くれた(サービス)


次の朝です。

7:30起き。

ノルウェー?の船でかいの目の前に来てた。

8:00出発。

宿の共同テラスみたいなところ。雰囲気よき。
宿の庭にざくろ。もぎとって盗める距離にある笑

ウーバー呼んで、10分かけて朝イチに向かったのはこちら。

山の上です。

すっごいいい天気で、真下に広がる海の上ののドブロブニクの街並み!!

水平線まできれいに見える。

早朝すぎるせいか人が全然いなかった。

そして、羊がいた(※放牧)

周りに誰もいなくて焦った笑羊たちとわたしたち2人だけの空間。
いい景色おがめながら食事できるのええのうお前ら。

ウーバーにはここに向かってくださいって伝えたよ。

山の上へは、街から伸びているケーブルカーでもあがれるのだが、お値段が高い。往復5000円いかないくらい。高い笑

ロープウェイ乗り降り場の横に展望台がある。そこから撮った。余談だが、この展望台はクロアチア1、日本人の人口密度が高いと思う笑ここに行けばいつでも1人は日本人いると思う笑てくらいめっちゃ多い。(※クロアチア国内で日本人見ることは極めて少ない)

時刻9:30。体力と時間が有り余っている私たちは、徒歩でこの山くだってみようってなった。
今思えばこの決断、当時何を血迷ったんやろうって感じやわ笑
Google mapでは徒歩下山やと50分てあって、いけるやろ!!てなんかなったけど、後日後遺症引きずるくらいのめっちゃハードな下山になった笑

うっすら、矢印の先にOLD TOWNて書いてある気もする笑
これだけを頼りに歩き下山開始
無理じゃね?
絶景ではあるが、足元すごい笑
この強さの直射日光に向かって歩いていかなあかんくて、めっちゃ後日まで顔面ヒリヒリしたよ…

直射日光攻撃とガタガタ道でなかなか装備が甘かったわいは涙目。
下山できたところで時刻11:00。なんか90分くらい?市内までやったら結局2時間歩いてた気がする笑

登山の入り口みたいなところ。わたしたちにとっては下山の出口。

なんかGoogleマップで、「野生動物とかいていい登山でした〜♪」て書いてシカとかの写真のせてる人おったから楽しみ〜て思ってたんやが、結局山で出会えたの蛇だけやったんやが。しかもmちゃんが通行した時に、茂みからでてきて泣いた笑

朝ごはんのタイミングも逃し、いろいろとボロボロで放心状態でとりあえず何か食いにとはやめの昼食を取りに行った。

かわいいおしぼり。

サービス良かった、料理でるのはやかった(はらぺこやったんで助かった)

たこのサラダとかなんか盛り合わせ皿
イカフライ!無限にいけた。


続いてカフェインほしくね?とのことで、場所を変えて求めるようにカフェへ移動。

HP0に近かったので、お互い昼食〜カフェ間の記憶あやしいww
ほんまに疲弊しきった(1000%徒歩下山のせい)
90分くらいカフェでぼーっとした。

ドブロブニクOLD TOWNの街並み

階段が多い。細い路地素敵。

前々日にmちゃんとガイドブック・ネットで情報収集しながら、行きたい店を事前に絞ってたのでそれらを中心にぶらぶら歩き開始。

中でもこのお店。

伝統的な模様の刺繍グッズがたくさん売っててかわいかった。
リアタイでオーナーさんが、縫ってた。

基本1点もの

なんかめっちゃ複数の日本メディアに注目されていたそうで、もう対日本人仕様慣れとった笑
実際にわたしらもガイドブックで知ったしな。本棚に、めっちゃおなじみの日本語の旅雑誌が並んでた笑

日本語のオーナーの名刺もくれたよ笑
名刺の印刷会社もお馴染みの某日本の会社でした

城壁の外側はもうすぐ海。
ドブロブニクの海はエメラルドグリーンなのだ。

ここは城壁の外側で撮った海。
城壁の外側、死角にめっちゃ泳いどる人おる。

そのあとOLD TOWNから徒歩5分とすぐそばのBanjeビーチで、まったり時間。
mちゃんがわたしのネイルデザインと同じ三日月が入ってる石を拾ってきてくれた。

石コレクト
いろんな形、いろんな模様
日落ちしました。城壁側


夜はLAPADエリアに戻り、ホテルの近くのレストランで食事。
マリーナに隣接したお席に通してくれた。

やっぱラストナイトも海鮮ですっっ。

カルパッチョ(うまい)
mちゃんのお気に入りここらへんの名物・ブラックリゾット(うまい)
(全部うまい)
デブすぎる看板猫

時刻21:30すぎとかにお店を出て、ぶらぶらしたのち(食後のデザート食べれる場所探し歩いたけど店が軒並みしまってった時間に被った笑)
帰宅して、ほぼ寝ながらパッキングしてそのまま寝落ち笑

mちゃんは翌朝5時半とかに送迎車で空港へ向かい、羽田へ向かってお帰りになられました……。

5時半にバイバイしたあとに見た宿の上の空

さみしいぜ。「m子〜〜数日間ありがとううう〜〜〜〜!!しあわせになってくれ〜〜〜〜!!!」て思いながら、二度寝…などせず、明るくなるまでどころかチェックアウト時間までぼーっとしてた笑

いい部屋でした
さよなら素敵な宿。

この日もいい天気でしたの。

後日談、下山時の後遺症で顔面のヒリヒリと筋肉痛に数日悩まされたのだがなんとmちゃんはNOダメージだったようwwあのハードな日の次の日早朝から移動で25時間くらいかけて東京にもどったのに別にどこも身体痛くならんかったらしい。超人か??
まあでも無事どこも痛くなく帰れてよかった。

「またどこでもどこまででも行こうな!!」て、ブラックリゾットで口黒くしながら語り合ったね笑

こんな感じでこの度の女子旅、とっても充実したのです。死ぬほど写真撮ったわ〜〜。めっちゃいっぱい載せたけど、かなりこれでも厳選しましたわ。

クロアチア旅フォトログ投稿シリーズを4作品とも見てくれた人、もしかしていたら本当にありがとうございます。

最後に。
見返したい人用。↓↓第1弾と第2弾と第3弾


ではでは。

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