小林海里のほしばこ日記(2020/08/29)
改めまして、こんにちは。小林海里です。
毎週土曜更新の日記をしたためることにしました。毎日は続きませんが週1なら続くのでは? という期待をこめて……。
日記では、その週に読んだ本や見た映像作品のちょっとした話や、日々の出来事、考えていたこと、創作話など徒然なるままに書いていこうかと。いわゆる……フリースペースみたいな感じですかね?
そしてここまで書いて気づいたのですが、ネタ探しをしておかないとですね!? 次回から気をつけます。
とりあえず、ツイッターアカウントでの活動に制限をかけてからいろいろ思うことがあります。
まず、やはりツイッターは情報収集には便利であるということです。いろんな情報が入ってきますから、ニュースを見なくてもいいのが利点ですね。
しかし、制限をかけてからのメリットもあります。やはり、時間を無駄にすることが少なくなった気がします。まあ、疲れすぎて横になっていることも多々あるのですが……。
あとは、様々な情報で落ち込まなくなりました。トレンドを別の国に変えているのですが、外国語に疎いので今のところ心は平穏です。やはりツイッターで落ち込むことが多く、一日動けないことも多かったので、ここは利点です。
9月から原稿休息期間が終わるので、それまでにツイッターアカウントをいいところまで整理させていきたいです。
そう、9月から再び公募原稿に打ち込む日々がはじまります。前の原稿は7月末に終わり、この1ヶ月原稿をお休みしておりました。
1ヶ月休むたびに思うのですが……原稿期間じゃないときの私は本当になにもしないぐうたら人間なのです。原稿がないと人間らしい生活を送れません。多分生活のメリハリをつけるのに必要なんですね……原稿が。
原稿やってるときはもう死にものぐるいなんですけどね。やってる間はつらいんですよね。……本当に。
執筆しているときに必要なのは楽しいという感情よりも「気力体力精神力」だなあ……と思います。結局精神論じゃないかって? いやいや、この「気力体力精神力」をつけるのにも、小説執筆は役立ちますよ。
認知機能回復に小説執筆は有効な作業ですよ。あくまで私の経験則ですが……。
なぜかというと、小説ってストーリーを組み立てますよね? その組み立てる作業というのが、認知機能訓練には効果的なのだと思います。ストーリーだけではなく文章も組み立てますし。
私は認知機能が低下する疾患を持っていますが、治療をはじめたあたりから小説を真面目に書き始めたからか、障害自体は比較的軽度ですんでいるかと……あくまで主観でしかありませんが。
これ、あくまで私の主観なので、実際効果があるのかはちょっと分かりません。効果といえば、ボードゲームも認知機能訓練に良いとも言われているようですね。そういえばボードゲームもよくやったなあ……。
本当にねえ……今月はなにもやってないなあ……。本も読み終わってないし……。
まあ、9月から原稿モードに切り替えて頑張ってみましょう。
今日はここまでにします。皆さんも熱中症に気をつけてお過ごしください。