お久しぶりです。そしてご報告。
お久しぶりです。海野月歩です。前回の更新からちょうど一年経ちました。長らく引きこもってしまってすみませんでした。
この一年、適当に生きていた次第であります。ゲームやったり本読んだり、友達とご飯に行ったり・・・・・・。そして五ヶ月ほど前に再び筆を執り、二次創作小説ではありますがひたすら書いていました。創作の楽しさを思い出し、また少しずつオリジナルも書いています。
ツイッターでフォローしてくださっている方は知っていると思いますが、新作短編を二作、カクヨムに投稿しました。今回はそのお知らせを。
ねこむかでさんと冒険!
→「ボク」は暗くて冷たいところで目が覚めた。
当てもなく彷徨っていると、黒くて恐ろしいヒトに出会う。危うく殺されかけるが、そんなボクを救ってくれたのはずんぐりむっくりとした二足歩行の奇天烈な猫だった。
「ぼくはねこむかでさん。きがるに『ねこむかでさん』ってよんでね」
ねこむかでさんとうちゅーじんさんとボクの、ちっちゃくておっきな冒険がはじまった。
終末世界のアリア
→電子国家ニッポンの政府の管理下に置かれている町、凜檎町。
そんな町に転校生がやってきた。美しい転校生、金時堂ありあはこう言った。
「どうしてこの町には女の子しかいないの?」
・・・・・・この町には男などいない。なのになぜこの少女は男の存在を知っているのか。
僕は少女への興味と共に、この町の秘密を暴くことになるのだった。
以上の二作になります。どちらとも『ツクール×カクヨム ゲーム原案小説オーディション2022』に応募しております。ねこむかでさんはともかく、終末世界のアリアはあまりゲーム向きではないだろうなあと思っております。
今回短編を書こうと思ったのは、今まで温めていたネタをすべて放出して、もう一度一からやっていこうと思ったからです。温めたネタというのは、一定期間がすぎると腐るものです。なので、良い機会なのかなと思いました。
あとの二作のネタは長編用に組み直して別の公募に出そうかなと思っております。また後日お知らせします。
では、ぼちぼち書いていきます。よろしくお願いします。