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【日記】2022/3/28

8:52
通勤中。
結局ねむい。くそー、とてもねむい。

日付が変わって0:46
少しだけ、死にたいと思った。辛い気持ち、羨ましい気持ち、そしてほんの少しの優越感とものすごい劣等感でこころがいっぱいになった。

彼がバンドの配信で喋った。
変な心地だった。全く知らない人たちからコメントをもらって、話して、笑って、画面の向こうにいた。顔こそ出していなかったけど、いつもそんなに話さない彼は普通に会話に参加してた。
わたしもそんな風に接してほしいと、思った。

支えてくれる人たちがこんなにいるんだな、頑張れよという気持ちももちろんある、今は。

終わってからもずっと心が、今でも心が、いたい
彼が、どんどん、とおくに行ってしまって
わたしなんかよりももっと良い人を見つけて、音楽も共感できる人を見つけて、そのひとと笑って、支え合って生きていくのかなと思った
すごくつらい

わたしとは住む世界が違うのだということはずっと前からわかっていたことだったのに見せつけられてしまった

つらい

応援したい

醜い

私が彼の羽ばたくのを妨げているとしたら?

わたしなにしてんだろ

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