【日記】2022/7/17
13:04
練習に向かっている。
私がバタバタしている間に、彼にたまごサラダをロールパンへ詰めてもらった。
頭は少し重いが、青空も見えて太陽も出てきて嬉しい。が、練習に遅刻しそう。集合時刻ピッタリについてしまう…。
そのあと演奏会を聴きに行くが、体力がもつか不安だ。すでに眠い。
16:31
ねむいな〜。ねむいねむい。
練習は集中した。楽しかった。けどうわぁ悔しいというところの方が多い。
ちょっとくらい自分の中で上手く歌えたからと言って、あぐらをかいてはいけない。
自分のことを語る、または考える時に、他人と比較してはいけないことはよく言われているだろう。
けど、私が今やってるのは合唱で、他人と比較せざるを得ない。上手い下手の優劣をつけるということではない。自分は上手く歌っているからお前はもっとここをこうやれよ、うまく歌えよ、練習しろよということは、抱えたくない。そもそも自分は上手くないが。
自分がもっと上手く歌おう、として「上手い」を使うのは良いと思う。
お前はもっと上手く歌えよ、として「上手い」を使いたくはない。自分を何様だと思っているのか?と後から反省する。そんなことを思ってしまう自分はなんて最悪な人間なのだろうか。下手くそなくせに。
私はもっと上手くなる。上手くなって上手くなって、周りの「歌を愛している」人と、対等に渡り合えるようになる。
私はまだ、自分の「できた!」を満たすために音楽をしている。自分で承認欲求を満たしてあげようとしている。
今はまだそれでいい。でも少しずつ、毎日毎日少しずつ一歩ずつ、大人にならなければならない。
人から好かれたい。
好かれるには、いい人になる必要がある。
いい人になるためには、自分に余裕が必要だ。
自分に余裕を持つためには、自分に対して確固たる、自信を持つことが必要だ。
自信を持つためには、練習をすることが必要だ。
練習をするときは、一人だけで練習を進めてはならない。自分の目で見られることは限られている。鏡を見ることも大切だし、鏡だけでは、自分対鏡であるところだけしか見られない。
20:24
演奏会聴き終わって帰ってる。
お腹めちゃくちゃに空いてる、、、爆食いしたいな、、、、
奇跡的にスーパー開いてるから買い物して帰ろう。
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