【日記】2021/11/28
11:38
起床。ずっと夢を見ていた。疲れた。
シャワーを浴びようかな。
昨日は荷解きをめっちゃ済ませて、そのあと晩ご飯を作ってちはやふるを無限に見て寝落ちした。彼が寝る準備を済ませてくれたらしく、ぽやぽやしたまま寝たのであまり記憶がない。
今日でもう少し荷解きを進めたいのと、洗濯…したいな。
今は家具の配置的にベランダに出るのが困難だから室内で干す、つまり私の部屋に干すからスペースが必要。干すぞ…。
13:11
シャワーを浴びて出たらめちゃくちゃお腹が空いた。。困ったな。
18:47
切っても切っても爪が生えてくる、って思ったけど、生きてるから当たり前か。
彼が買い物手伝ってくれるの助かるな。荷解きもめっちゃ手伝ってもろた。ありがたい。
これでいいのだろうか。私は。こんな生き方をしていていいのだろうか。
ちはやふる2クール目までちゃんと見終わってしまった…先が気になる。ちはやふるといえば、Perfumeが歌っている実写版映画の主題歌が好きで、聴きながら高校までチャリ通していたことを思い出す。青春。その時は実写版も見たことなかったけど。
19:08
「別れたくない」という想いが強くなってきた。今までは「まあいつか別れるんだろう」となんとなく思っていたし、その方が自分が楽だと思っていた。
悲しくて辛いような気がするけど、今あるこの関係を信じ切る方がよっぽどつらくて悲しくて怖いことだ。
私たちはまだ若い。これから何度すれ違って、別れを決意するんだろう。早く結婚してしまいたい。
別れたくないなんて欲を出すから、またさらに別れるのも辛くなるし、相手を困らせる。
別れたくなくても「そういうこともある」「その時はその時」と思えないと今後大変になる。
ましてや今の彼は私に対して恋愛感情を持っていない。
持っていないから、なんだ?
恋愛感情を持っていなくたって、一緒にいたい人はいるだろうし、気の合う男女が一緒にいるためには「結婚」くらいしか制度も視線も用意されていない。
彼は音楽の道に進む。
私は彼のことは理解し切ることはできない。
彼が自発的に自分のことを話してくれる日が来るとは限らない。
すべて自分で動かなければならない。
彼に何も期待してはいけない。
こんなに好きで、彼も一緒にいてくれるなら、それでいいじゃないか、この先もずっと一緒にいるのだと信じても良いじゃないか。
そう私が言っている。
信じるのはこわい。落差をどうしていいかわからなくなる。別れを用意する側は長い時間をかけて抜かりなく、関係を断とうとすることができるだろう。別れを用意される側はどうだ?別れは急に知らされて、相手はこんなに長い時間苦しんでいたのだと思い知らされてしまう。
23:53
楽しく歌って、楽しく飲んで食べて帰っている。
お兄様お姉様方に助けられ、歌も食事もお話も。
歌っていて良かった。合唱していて良かった。私は本当に歌と食事と人間が好きなんだなと感じた。
明後日は彼の誕生日、の前に明日また彼に会える。とても嬉しい。
私はやることをやる。
日付が変わって4:41
絵を描き、彼の準備が整うのを待った。そのあとマイクラを少しだけした。
寝る準備をして寝ようと思う。
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