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ニ次コンがプラモデルを作るやつ

はじめに

こんにちは、学生のとき通信簿の「整理整頓」に丸がついたことがない男、傀儡師です。
最近、いつも使っているやっすい枕よりトゥルースリーパーの座布団のほうが寝心地が良いことに気づきました。
しかし、そもそも座布団ですしその他の寝具は安物なので体はバキバキのバキです。
ちなみに今回は、愛すべき2次コン共(エアロゲル)じゃあなくても読めますので安心してください。
…壁に言ってます!
あ、ちなみにこれは作り方講座ではないのでカットを挟みながらやってます。


本題

早速本題に入るのですが、タイトルの通りです。
プラモデルを作ります。
色々な人が作っているであろうプラモデルをわざわざ記事に書いて読ませるのは、誰でも食べたことあるハンバーガーの食レポ動画を視聴しているのと同じ気分になりますよね。
でもまぁ、私はほとんど作ったことないんですよ。
生ぬるい目で見てください。
前置きは置いといて(トロ)今回私が造っていくプラモデルはこちらです。

じゃじゃん!デジモンシリーズの「ムゲンドラモン」です!なんと初代デジモンのラスボスですよ!!
いやぁ!カッコイイですね!!ダークなメタリック感がたまりません!
ダークマスターズ大好きでした!江川央生さんの演技がこれまた良くてゲームでも必ず使ってました!
ちなみにデジモンリアライズではなんと上田麗奈さんが声を充ててました!
まぁ、ムゲンドラモンで記事を1つ作れてしまう勢いで好きなデジモンなんですが本題はそこではないのでこれくらいにします。
俺、自重しろ
今更ですがガンプラではないです。ガンダムあんま知らないので。 


作ります

長くなりましたが作っていきます。
まずはこの箱をご開帳してパーツとか色々と見てみましょう。
まぁデジモンといえば子供たちにも愛されているコンテンツですし、そんなに難しくはないでしょ。
パッパッと作っていきますよ。
ではオープンッ!!

おー?

????????????????????????


これ思ったより本格的なやつだ。
思わず市販のグリーンカレー食べたときみたいな感想がでてしまいました。
…いや私かなり不器用なんですって!
実は昔かなり簡単めのザクのプラモデル作ったことあるんですけど、そのとき不器用過ぎてハマらないパーツを無理やりねじ込んで胴体真っ二つにしてるんですよ…。
そんな私がこんな本格的なやつにチャレンジしたらムゲンドラモンがバラバラになりますよ!変にアニメ再現しちゃいますね。
まぁグダグダ言ってても時間が過ぎるだけなので作っていきます。

↑プラモデル作るとき他の方々は何か作業台みたいなのを使ってた気がしますが、よく分からないのでナツメのプレイマットを使っていきます。撮影とかで使ってるやつです。
よろしくナツメ、愛してるよ

最初は腰から作っていきましょう。
なんで腰から先に作るのか今考えたら意味が分かりませんが、作ってたときは必死だったので許してください。
まずはA17のパーツを切って…

Aのパーツはこれですね。
…パーツじゃないのありません?

はい!A17です。
さらに読んでいきましょう。

なるほどなるほどなるほどね。
17PC6というパーツをつけるわけですか。
PCってなに、Aパーツのところにはないんですか?
…探します。

5分くらい探して見つけました。
なんか柔らかい素材でできています。
これをさっきのパーツにジョグレスすると…

何なんすかねこれ
読者さんは何だと思います?
ま、この硬質化したタコさんウィンナーみたいなのは置いとくのではなく、くっつけて腰を作りますよ。

ということで作りました。
これ作るのに20分かけました。手が痛いんですけど。
ぺちゃくちゃ言ってないで次行きますよ次。

まさかのリード線使うんですかッ!?

これちゃんと使うんですね…。
ハリガネムシの死骸みたいですね。(最低)

リード線で尻尾作って腰につけたものになります。
なんかあれですね、蟲姦ものにでてきそうですね。
リード線が思ったより部品にくっつかず30分ぐらいかけてます。
お兄さんヘトヘトのヘト。
でもまだまだなんですよね。
ここから頭作ったり腕と脚作ったり色々です。
長いなーって(cv和久井優)

いぃやッ!長すぎるッ!








僕にはもう無理だ…
うう…助けて…一般人ちゃん…リリィちゃん…


いいちこちゃん

また君たちに恋してる、今までよりも深く…




なんかすみません。
嫁たちと下町のナポレオン(全国ロードショー)から力をもらったので今度こそッ!完成させます!

頭部作っていきます。
これは簡単そうですね(舐めプ)
早速取り掛かっていきます。


そして事前に取り掛かっておいたのがこちらになります。
ゆっくりムゲンドラモンくんです。
ペパマリにこんなのいなかった?
簡単そうとか抜かしてましたが結構時間かかりました。

次はボディです。
実によく馴染むボディを作っていきましょうね。

ハイッ!完成です。
めっちゃガン飛ばされている気がしますが気の所為でしょう。
それにしてもめちゃくちゃスピーディーでしょう。
ちなみにカットしてますが、普通にパーツの向き間違えてますからね。

↑分かりにくいですが部品の向きがモロに違います。

ガンつけてくるボディをアウトオブ眼中しつつ次いきましょうね。

両腕作っていきます。

作りました。

両脚も作りました。
急に早くなりましたね。ぶっちゃけもうネタ切れなんです。
地味にシール貼るのが難しかったです。何かの罰かと思いましたもん。 
後で知ったのですが、ピンセットとか使うんですね。
普通に手で剥がして細めのシャーペンで押さえつけてました。 
ちなみに∞(むげん)キャノンを作る工程もあったのですが、普通に撮り忘れたので全カットです(ばーかばーか、アホマヌケー!)


あとはコイツラをガキンガキン! ガンガンガン!! としていけば…

ムゲンドラモンの完成ですッ!

なんか適当に撮ったところなので下手こいてます。
そんなこと、俺には全然関係ねェ!(氷室京介)
それはそれとして…





やっと作り終えましたッ!!!


正直、なんだかんだできるもんだと思ってましたがそれは間違いでした。
プラモデルってこんなに作るの大変なんですね。
これをもっと手早くきれいに作れる方って本当に凄いんだなと思ってました。
見くびってました。すみません。

↑大きさ比較
ガチャガチャのシェルモンと比べるとその大きさが分かるのではないでしょうか。
あ、ちなみにアニメでのシェルモンの声優は川津泰彦さんです。

↑ポーズとらせてみました。臨場感あるように撮りたかったのですが、私は撮影するのがド下手くそんです。


最後に

ムゲンドラモンを作り始めたのは深夜0時ジャストぐらいでした。
水平線に陽が昇る前に終わるだろうと思ってましたが、気がついたときには電信柱の上でスズメが1・2サンバ楽しく踊っていました。
時間的には早朝5時でした。
そりゃ疲れるわけですね。仕事より真剣に取り組みましたよ。
皆様、2次コンがプラモデルを作るだけの記事を見てくださりありがとうございました。
しばらくはやりたくないですがまたプラモデルに挑戦しようかと思ったり思わなかったりラジバンダリしてます。
ブドウ科の落葉性つる植物が存在しないジャングルのような記事と完成度になってしまいましたが精進いたします。
さて、ムゲンドラモンをカッチョ良く飾りましょうかね。
嫁棚(嫁達が置いてある棚・複数形)のところに空きがあったかな?




・・・





ムゲンドラモンよ…

 

君を洗濯機の守護神に任命するッ!



長くなりましたが今度こそ終わります。
それではまた近いうちにお会いしましょう。
お疲れサマンサタバサスペシャルステージッ!
…新しい棚買わないとなぁ。


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