「願えば叶う」は、ほんとうだった
「民生委員さんへの講演会『ケアマネジャーの仕事とは』」という記事で、ケアマネの仕事についてお話しさせていただいたことを書いたんですが、実はこの講演会、地区を分けて同じ会をしていたんです。
それぞれ、その地区のケアマネジャーさんが講師役を務めていたんですが、ある地区ではケアマネジャーさんが病気のため、ピンチヒッターで話をしてもらえないかと私に相談がありました。
内容は変えなくて、さらにカイロプラクティックをしているPRもさせていただけるので、断る理由がありません。
ウケるかどうか不安でしたが、(この次につながるために、ちょっとでも親しみやすく)と、自分のキャラを伝えるべく、「つかみ」の話も用意していました。
ほんとうは粛々とケアマネの仕事をお話すればよいだけなんですが。これぞ、わたしの「セカンドエフォート」ですね。
終わったあと、反響がありました。
講演会が終わったあと、話しかけに来てくださった方が2名。
そのなかに保健師さんがおられました。
「腰痛予防教室、良い話だと思ったのだが」でお話した、腰痛予防教室の担当者さんでした。
「包括支援センターから話をいただいてて、肩こりの人とかもいるので良いなあ、と思っていたんですけど」とお話してくださいました。
「ぜひぜひ、よろしくお願いします、こちらこそ」と名刺をいただきました。
ピンチヒッターでお話させていただう機会を得て、そこで保健師さんが話を聞いてくださっていて、つながることができました。
これはもう、腰痛予防教室に取り組みなさい、という天のお告げに決まっています。
このご縁を大切にしたいと思います。
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