座骨神経痛の患者様
職場から依頼された患者様。職場の職員さんです。1か月前から足のしびれがあり、痛みで夜も起きてしまうことがあるほどの痛みだそう。
病院からは座骨神経痛と診断を受けたそうです。介護業務にも支障が出ているし、診てあげられないだろうか、施設長から話がありました。
私も過去に足のしびれがカイロプラクティックで改善したこともあり、協力させていただくことにしました。
座骨神経痛の原因はいくつかあり、私の施術では及ばないことも当然あることを伝え、施術させていただきました。
施術した直後の結果は、「まずまず」という感じでした。とりあえずしびれは収まった、と。
1回で良くならなければ、間隔を空けずに1週間後ぐらいに2回目をしましょう、と言って、昨日が2回目の施術でした。
「1週間経って、今、どうですか」「しびれはあるけど、前ほどではないです」
「それより良かったのは、痛みで夜に目が覚めることが無くなったです」
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!それはすごい改善だ!
痛みを和らげようと、足の下にクッションを敷いたりしたけどなかなか眠れず、しんどかったそうです。
私の座骨神経痛は眠れないほどではなかったけど、それはしんどかったね。
「初めての施術前の痛みが10だとすれば、今の痛みはどれくらい?」と聞くと、「う~ん……。5ぐらいかな」
ここまで明らかに改善するって患者様も嬉しいでしょうが、私も嬉しい。
ケアマネはサービス事業所のサービスで良い結果を導くことができますが、カイロだと直接的に成果が表れるので、ケアマネとはちがった喜びがありますね。