銘柄考察、チェックポイントとは?
皆さん、今晩は界王神です。
Twitterもnoteもガチ情報をお伝えしてます。
こんな経験無いでしょうか?
有名Twitterアカの煽りで、
高値掴みをしてしまう
急騰してる銘柄が良く見えて、
高値掴みしてしまう
暴落して初めて、我に帰ります
「はぁ! なぜ買ってしまったのか?」
理由は簡単です。
「上がってるから買ってしまう」
下がったらどうなるのか?
「下がると当然魅力が無くなり、損切りしてしまう」
根本的解決する為には何が必要なのか?
簡単です
「自分が買う銘柄の基準を明確にする」
これが答えになります
基準ってなに?
この基準は人それぞれ違います
なので、今回は私の基準であり常識からも外れてるかもしれませんので、参考程度にしてください
ここから本題へ入ります。
細かく説明したいところですが、
ポイントを簡潔に明記し、銘柄考察をお届けするスタンスにしますので、わからない単語は調べてください
最初に持ってくるポイントそれは
ポイント① 「時価総額」
すべては時価総額で比較し高いのか?安いのかを私は判断してます。
例えば、2019年の時価総額100億
2020年の時価総額200億
企業価値が2倍へ短期高騰してるとします。
決算の数字も利益10億から15億へ伸びてたとします
ここで判断するのが、時価総額100億増え、利益も5億増額となった時、おりこまれているのか?
時価総額におりこまれてる場合は、当然下がります。
決算の煽りでよく見かけるのが
前年度から利益1.5倍も増えたぜ、すげぇ~
そこで時価総額がいくらになってるかを見る
この時時価総額が変わらず100億の場合
サプライズで株価は急騰する可能性高いです
今回は、時価総額は2倍の200億になってるから下がるかもしれない
比較する時は、株価ではなく時価総額で比較し考えるようにしてください
ポイント②財務と決算
最近話題になったのが7612 Nutsの破産手続き
株価を見て頂ければわかるように
破産すれば、企業価値も無くなります
こちらはNutsの財務状況です
注目は営業CFと現金です。
考え方として、営業CFがマイナスの場合
それ以上の現金が無いと、倒産するリスクは高いと判断して良いでしょう‼
細かい解説は、今後まとめる
「ワラントの有無は予想できる」
でお伝えします。
ポイント③「思惑」
思惑は、株価の変動にはとても重要な役割をしてます思惑が強い程、夢は膨らみ株価も上昇しますが、決算などで、思惑から実績に変わり、株価を調整して値動きとなる。
思惑については、企業が発表する決算説明資料に今後の成長戦略が記してる事が多く、そこから情報へ得て不明点はIR担当者へ確認するようにしてください
ポイント④「テクニカル分析」
テクニカル分析を使う事で、大口の有無や過熱感等得られる情報ほ多いです。
「すべてはチャートに表れる」
と言われる程、チャートにはいろいろな情報がおりこまれてる。中にはテクニカル分析だけで、トレードする人も多く、ファンダメンタルズ、テクニカル、どちらも大切な事がわかります。