USB3.0 キャプチャーボード買ってみた。

キャプチャーボードといったものでかろうじて覚えている有名どころといえばカノープスとかピクセラとか?いつの時代だっただろうか・・・PCに入力してどうのこうのしなくなって10年とか20年とかそういうスパンで時が経った。

でも昔は必死でTVを取り込んで、DVD-Rに焼いて、とかしてた気がする。
確か当時(検索して思い出したけど)日本デジタル家電というところのロクラクというレコーダーでもって(これPCからデータを吸い出せるんで)TVの深夜枠でやっていたスタートレック(TOS,TNG,DS9など)を録画して、PCで何時間もかけて再エンコードしてDVD-Video化して、当時一枚何千円もしたDVD-Rに焼いていたっけ。 結局LD BOXも買ったけど。

そんな話はさておき、別にTVから取り込んだり、ゲーム中継動画作成とかしたいわけじゃないけど、ひっさしぶりのキャプチャーボードとして、下記を買ってみました。

2000円OFFクーポンで6千円台でした。

箱はこんなの。
中身

何をしたいかというと、Mac mini買って液晶ディスプレイをそれに使ったから、Amazon のFire TV Stick第三世代 を繋ぐモニタがないから、どうしようかと考えた末に、Macで見たら! という流れ。別に本物のTVに付けてもいいんですけどね。

ということで、

こんな感じで繋いでおいて

付属のUSBケーブルに付属のAtoCアダプタを付けてMac miniに繋ぎます。

なんか前にミニPCにLinux入れて、画面をWin10ノートに取り込んで映して使おうとしたことがあって(あの時のUSBキャプチャーボードどこいった!それがあったのに!と今思い出すが今や遅し)、その時確か、OBS Studio使ってたよねって、そうこれも、OSB使うらしいです、知らんけど、下記から落としてきます。

macOS 10.15(Sequoia)もサポートしているとのことで、良かった!

しかし本当に映るんだろうか・・・

ドラッグ&ドロップでインストールってシンプルでいい!

インストールして起動してみます。

あれ?こんなメッセージが?

いや、なぜかMac miniのSafariでダウンロードしようとすると何落としてもおっそくて、いつまで経っても終わらないもんだからiPhoneSEのSafariで落としてAirDropでMacに持ってきていたんですが、ちゃんとチェックしてるんですね。

やっと起動したら、

なんやらかんやら、許可が必要なんですね。

ひとまず仮想カメラにしてみます。

この辺り、以前OBS使った時にみたような記憶が・・・

ここはそのまま設定を適用
見たことある画面が出てきました。

さて、どう設定すれば?

 確かソースを追加する?多分これだ、映像きゃぷちゃデバイス。

名前を付けられるんだったか
きっとこれだ! C7 USB3.0 Video
ひとまずこう設定
映像でた!

でも音が入ってないっぽい。
そうか、

これを追加せにゃ?
なるほど、これやね!
レベルメーター振れましたね。

しかし音が出ません!うーんどうするんやったか・・・

レベルメータの下の歯車アイコンをクリックして
多分これやね!
音声キャプチャのほうで、モニターと出力を選びます

とすると、音が出た!

あとは全画面にできれば?

画面のところで右ボタン押してみたら・・・これだ!

いけました、これで全画面でFireTvStickの再生動画をMac miniで全画面で見れました!

上記ウインドウプロジェクターにすれば・・・

ウインドウで見れました!

これいいね!
ウインドウ表示で常に手前に表示ってしておけば、何か作業しながら見れますね。

OBSつかうの久しぶり過ぎでしたが、適当にやっててもいけましたね、良かった、良かった。これ買って正解でした!

追記

そういえば、Chromecast with Google TVあったよね!と思い出して、ゴソゴソ探し出してきて、HDMI切り替え機にFire TV Stick第三世代とChromecast with Google TVを繋いでどちらも使えるようにし、Chromecastの映像をOBS Studioで写してみました。

当然ながら写ります!しかもChromecastの操作性の方がサクサクやん!
これならFire TV Stick 第三世代買わなくても良かったね。

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