オーディオテクニカの軟骨伝導イヤホン ATH-CC500BT を買ってみた。
(焼き鳥的な意味で)軟骨好きにはたまらんキーワード、軟骨伝導てなんだろ?
大昔に骨伝導イヤホンを買ったことがあったけど、真面目に使い出したのはコ○ナ禍になってTeamsとかでTV会議を毎日くらいにしだしてから。
最初に買ったのはこれ。
1年くらい使ってこれは人に上げて変わりにこれを今常用ちゅう。
変わり種として、勢い余ってソニーのこれも。骨伝導やないけども、TV会議につかえないかと。
ただこれは、骨伝導と比較してより外音を拾いすぎてだめだった。
やっぱり外音を拾いにくい骨伝導優秀!
Shokzの、在宅勤務でTV付けながらとか、Netflixの映画ながしながら、You Tubeでジャズ音楽ながしながら、とかしながらミーティングしててもほとんど音は伝わってないらしい、別の意味であかんけど! バレたらアカン〜バレたらアカン〜♬
そして、変わり種として、皮膚伝導なやつまで。
これちょっと私のPCではうまく作動しなかった、高かったのに!ちゃんと使えれば良いものなのかも?ですが、個人的にはちょっとまーこれはハズレでした。
色々手を出して結果Shokzだよね〜で落ち着いておりましたが、最近でてきたオーディオテクニカからでた軟骨伝導方式のこれ。悪い癖が出てきて買ってしまいました!
さて、どんなものか!金曜の夜にポチって本日昼に到着。Amazonはやっ!
意外と軽い。
シックなポーチ付き。Shokzのポーチ小さすぎて入れづらいけどこれは余裕な感じでいいね!
充電ケーブルの説明書、本体、これだけ。説明書は基本図示で説明されておりわかりやすいけど、日本語のみです。この手のものを使ったことがあれば、日本語分からなくても使えるかと。
さて、充電したらひとまず普通にワイヤレスヘッドホンとして使ってみるか。
充電している間にアプリをインストール。
ペアリングは右側の耳に当たる部分にあるボタンを2秒押しで、LEDが白点滅。この間にスマホのBluetooth設定画面から接続するだけでした。先にアプリを起動してやると、結局Bluetooth設定画面で接続しろてなりました。
さて、まずiPhoneに繋ぎましたが、なーんか音が小さい!ボリューム最大にしてもこれはないよ!てかんじ。試行錯誤した結果、下記設定でした。
大きな音を抑えるが音になっていると下のバーで最大値が制限されるようです。これをオフにするか、バーを最大にします。
これでやっと、静かな部屋で聞くには聞けるボリュームになりましたけど、これおーきな音やないやん! なーんかバグっぽいというか、検証不足なのかも。
オープンイヤーですからそれなりの外音あるどころじゃまともに聞けない気がします。
ちょっとこれ個人的にはLINE通話でも使いたかったんで、どーなんだ?後でためしてみますけど。こりゃ駄目だと思う。
アプリの方でもボリュームバーあるんだけど…
このゲージを最大にしないといけないんたけど、最大にするとその瞬間はそれなりに大きくなるけど手を離すと音が小さくなる。だめじゃん!バグ確定!(笑)
iPhoneユーザーはしばしお待ちくださいか?
もーっ。ちなみにiPhoneはSE第3世代でiOS16最新に更新済です。
次にPixel 6 Pro君に繋いでみました。
Shokzは2台目繋ぐときはこうする!て手順があるけどもこれは気にせず一台目と同じように普通につながりました。これは便利です!
で、iPhoneとAndroid両方ベアリングされた状態では両方からは同時再生はできないみたいです。iPhoneで再生中にAndroidから再生してもすぐ一時停止になりました。通話ならどうなのからわかりませんけど、片方で何が流しながら、片方で通話できないにしても後から再生した方を優先にしてほしいかも。
さて、アンドロイドでは音が小さくなることもなく普通に聴こえました!普通と言いながら、SpotifyやYouTubeではそこまで大ボリュームにならないみたいです。耳には優しいけど物足りないかも。
Netflixはより大音量で聴こえるので、まーこれはマシなのか。
いずれにしても、もうすこしアプリとか、ファームウェアを調整してほしいところ、今後に期待ですかね!
明日はパソコンに繋いでTeamsミーティングで試してみることにします。これが本来の目的なので。
追記1
Androidで聞きながらiPhoneで電話をかけたら通話の方に切り替わりました。そりゃそうだよね!LINE通話もためしてみますけど、このあたりなアプリで挙動が違うのかな?