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ねこ好きな人はアルフレッド・アーサー・ブルネル・ド・ヌーヴィルの絵を眺めるといいよ
こんにちは。日曜の午前が間もなく過ぎようとしています。皆さんいかがお過ごしかしら?
さてと、久々に絵の話。
19世紀から20世紀にかけて活躍したフランスの画家、アルフレッド・アーサー・ブルネル・ド・ヌーヴィルはご存知かしら?
静物画や、ねこの絵を主に描いてらした方なんですが、
彼の描くねこがかわいいのですよ。
浮世絵師の歌川国芳など、日本にもねこ好きで作品を残した人はいらっしゃいますが、
ヨーロッパにもねこを主題にした作品をやたら残した人がいたとは。というわけでご覧ください。
もう鳴き声とか聞こえてきそうだし、じゃれている音も聞こえてきそう。
ついでにモフりたくなる(笑)ねこ好きだったんだなぁというのが一発でわかりますね。
子ねこたちの無邪氣な様子がねこ好きとしてはたまりません。
アルフレッド・アーサー・ブルネル・ド・ヌーヴィルは、モンマルトルの墓地で眠っているそう。
Wikipediaにもあまり書かれていなくて、彼がどんな人生を送ったのか、氣になります。
1852年から1941年の89年の生涯と言うと、WWⅠとWWⅡの途中までを経験したことに。WWⅡのときは、フランスはドイツからの侵攻を受け、
パリを占領されたときでもありますから、晩年は心穏やかではいられなかったはず。
天国でかわいいねこたちと戯れているんだろうなあと思わずにいられません。
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