消えたと思っていた記事があったので、、、時差投稿。『話をするということ』
話に花が咲くという言葉がある。
、、、から、花の画像にしてみました。
お花には詳しくないですが、見るのはとても好きです。
育てるのも水やりサボりがちになってしまい可哀想なので、見に行く程度しかしませんが、、。
今回はこれについて書こうと思う。
『ネガティブトークとポジティブトーク』
なんやそれ。って感じですよね。
私も詳しくは知りません。
知らんのに書くなって話かもしれませんが
これが与える影響についてはすごく身をもって体感しているので、書きます。
まず、ネガティブトークとは
言わば愚痴みたいなもの。
例えばなにかに挑戦するか問われた時の答えは
忙しいから無理。など、やらない理由をつけたがります。
〜しないと〜になってしまう。という考え方に繋がります。
ポジティブトークとは
そのまんま、、ポジティブな言葉です。
上とおなじ質問に対する答えは
挑戦してみます!など、とりあえずやって見るという姿勢になります。
〜すると〜出来るかもしれない。という考え方に繋がります。
これが何になるのか、こんなもので何が変わるのか。
これ親から子への教育や
上司から部下への教育をも
関わってきます。
これは他者からの言葉の影響によるものです。
言霊 という言葉があるように
人間の脳では言葉を一時的に記録していくそうです。
ネガティブトークの体感としては
上司から怒られる時に、お前は本当に出来ない奴だなと言われることにより出来ない奴の刷り込みが脳にされていき、本当に些細なミスばかり繰り返していました。
だから上司はポジティブトークをするべきだ、
なんて言いたい訳ではなくて。
そう感じる人間もいる、と覚えておいて欲しい。
育ち方や受け取り方、感じ方などは人それぞれで
見えないけど十人十色。
この一呼吸をおいて考えられるかどうかが
人間関係をより円滑にするのかもしれない。