BPLで一つの時代を築いた選手、KANEKOの活動の軌跡

2025/02/05 未明、一つのポストが投稿された。

これによりBPL SDVXの一つの時代が終わった。
KANEKO選手(以下かねこ)は試合でのプレーはもちろんのこと、プロ選手として本当に幅広い活動を行っていたので、そばで見ていた一人として数多の活動をまとめて振り返っていく。


BPLより前

既にSOUND VOLTEXに関して様々な活動をしていたかねこは、BPLS2 SDVXが発表されてから立ち上げたOZ浜松での大会にも大きな貢献をしてくれた。

OZ浜松大会

実はかねこの鶴の一声で選曲を絞ることになっていた。

この後通話で内容も見てくれた 感謝
実はここで手伝ってくれたユーザとはかねこであった

本番ももちろん参加してくれ、結果としてBOLL選手と現在のBPLでもなかなか見られないような結果を残してくれた。

BPLS2~S3 試合

ドラフト1手目、5チームから指名されたのは記憶に新しい。

画面の半分以上がかねこで埋め尽くされた

5チーム指名の期待に負けず、試合でも大きな成果を残した。
BPLS2でのインターリーグ戦以降の大将戦は全勝、BPLS3ではレギュラーステージ最多ポイントを獲得した。
中でも2シーズン通して大将戦の新曲勝負では全勝を守り抜いた。

チームが救われた回
チームが救われた回2
本番での19PUCで有終の美を飾った
実はコスト20残しで20ポイント獲得のKN5もおかしい

チームとしての活動

お披露目配信に始まり、振り返り配信、店舗でのイベントなど本当にたくさんの活動を行っていた。
シーズン2つ分となると大変な量になってしまうのだが、その方がインパクトがある気がしたので、全部貼っていく。

お披露目・振り返り配信

結成時の配信と、全試合について振り返り配信を実施した。
9割関わってるけど、こんなにやったっけ

パブリックビューイング

ゲームパニック大須店に週のど真ん中に無理矢理集まり、選手直々の解説つきのパブリックビューイングを開催した。

チームイベント

交流会・お悩み相談会を中心に様々なイベントを実施した。
お悩み相談会でもエースとしての実力を発揮し、イベントは好評を博した。

プロとしての活動

他に類を見ないレベルで多種多様な活動を行っていた。

関連noteの執筆

試合などに着目した記事を執筆していた。

この記事が一番好き

初心者向けの記事も書いている。応用編待ってます。

配信活動

日々のボルテ配信はもちろんだが、他にもいろいろな配信活動を行っていた。

みかもさんとのコラボ配信

あの伝説はここから生まれた

ヘルミナさんとのコラボ配信

18PUC難易度表更新配信

他機種配信をやることも

他、女神杯ZERO・KAC2023の振り返り配信など、BPL選手の配信活動としては非常に多種多様な活動をしていたと言えるだろう。

動画作成

プロになる前はプレー動画オンリーだったが、プロ活動開始後はエンターテイメント寄りの動画も作成するように。

試合前の茶番劇も撮影。

プロ選手を大量に集めて大喜利した動画。まさかの3本。編集お疲れ様でした

イベント

team GAMEPANICとしてのイベント以外にも、ユーザー大会からCONNECTなどの大規模なイベントまで、色々なイベントに参加していた。

女神杯ZERO

準決勝で俺を下し決勝へ。PICOLTEX選手と非常にアツい戦いを繰り広げた。

甲府へ

突発でゲームパニック甲府へ

KAC2023

前半2曲でKN5選手にリードされるものの、新曲で全てをひっくり返して優勝を飾った。
SOUND VOLTEXのKACの歴史上、新曲で逆転が起きたのはこの回だけらしい。

CONNECT3(DAY2)

自己紹介では学んでいた韓国語も披露。彼の勤勉さが垣間見える瞬間だった。
試合ではVF理論値の強豪JAKADS選手相手に自選曲を通す強さを見せた。

最後の出演

Next CONNECT4…
最後の試合、ぜひ観戦に行ってください。


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