偽善な私、利己的な私
収入が月に1000円あったとする。
必要なお金が月に800円だと仮定すると、
200円が余剰金。
これをどのように使用するか
私は偽善、利己的な人間である。
やることなすこと、
すべては自分のためだ。
しかし私はあまり物に対する欲求が少ない。
お金をあまり必要としない人間だ。
人との関りが極めて薄いため、交際費もかからない。
そんな私はその余剰金を
困っている人、お金を必要としている人にあげたりする。
自分に費やすよりわかりやすくお金のメリットが現れるためである。
「最低限のお金」と「人との関り」は人にとって必要のため、
見ず知らずの人からお金をもらうということは、いろいろな意味できっとうれしいはずだ。
自分の笑顔は鏡がないとみれないが、その人達はダイレクトに様々な良い反応をみせてくれる。
周りの人が悲しい顔をしているより笑っているほうが私はうれしい。
それが私が利己的、偽善行為を行う理由である。
すべては自分のため
※とはいえ私も多くのお金を持っているわけではないので、小さな小さな偽善行為です。もっと多くの人がもっと周りの人を笑わせてくれたら、もっともっと素敵な世界になるのではと思っています。