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いろんなLINEリッチメニューを比べてみようの会【後編】

こんにちは。
Webデザイナー目指して勉強中のかいもちです。🐣
昨日に引き続き、いろんな系統の「LINEリッチメニュー」を見ていこうと思います。
前編はこちらから↓


きれいめ系

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左上 : ADDICTION BEAUTY 公式
右上 : BOTANIST 公式
左下 : COACH 公式
右下 : MARGARET HOWELL 公式

<メインターゲット>
・「ちょっといいもの」に心惹かれる、20代↑の女性(MHLは男性も意識 ? )

<デザイン全般>
・全体的にシックな印象。丸みが少ないものが多い。

<配色とフォント>
・モノトーンが多い。
 フォントはさまざま、ウェイト細めが多い。


親しみやすい系

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左上 : LINEスタンプ 公式
右上 : ローソン公式
左下 : LINE Pay 公式
右下 : ENEOS 公式

<メインターゲット>
・老若男女問わず

<デザイン全般>
・ポップで明るい。色数多め、イラスト多め。
 単価が安く、日常的に使うサービスのアカウントが多い。

<配色とフォント>
・彩度高め。フォントはベーシックなものから手書き風まで。


シンプル系

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左上 : LINEクーポン 公式
右上 : 横浜DeNaベイスターズ 公式

<メインターゲット>
・老若男女問わず。

<デザイン全般>
・小さめのイラスト、少なめの文字数。
 パッと見て、どこに飛ぶのか分かる。

<配色とフォント>
・青が多いのはおそらくたまたま・・・
 フォントはベーシックなものが多い。


感想

・Webページに比べると、ものすごく小さな限られたスペースで、それでも各公式のカラーを強く感じた。

・シンプルで操作性が良いものもあれば、これをクリックしたらどうなるのかよくわからないもの、そもそもページ遷移しない、ただの飾りというものもあった。

・トークとの使い分けが鍵だな、と思った。リッチメニューに何を配置して、トークで何を流すのか。

・この時期なのでセール情報やコロナに関連しての情報が目立ったが、なんでもない時はどんなコンテンツになるのか気になった。
 自社デザイナーがいるブランドは簡単に作り替えられるのだと思うが、そうではなく、外注するような人たちはなるべく長く固定できるメニューにしたいはず・・・。



とにもかくにも、ラインリッチメニューはどんなものがあるのか、すこーしわかったところで、あとは実際作ってみようと思います🤗

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