本を読んでいたら、ぽぽんと思考がやってきた。

先日書きましたこれ

本を読んでいたら、7と8について、突然どこからともなく思考がポポンとやってきた。
今までの知識と結びついて、わかった!となったのでした。
7は落差、下降して細分化。8は共鳴、全体性、元に戻る。的なWord


について、もうちょっと書いておきます。自分忘備録として。

・この状態が来た日、まず一つ目のインパクト、
松村先生の動画、2023/02/16 (3) プロトコスモスと、アヨコスモスでは、愛はまだ製造されていない - YouTube
ここで出てきた「悟りたい人はいつでも悟れる」が非常に印象的に入り、
それを考えながら神社に散歩に行って帰ってくる途中で不思議な感覚になりました。

・歩きながら自己想起しつつ、自分が縛られている物は何かを見て、手放し、緊張も取る。という事をしていたら、不思議な感覚になりました。

・その後ピアノを弾いていたら、こんなことが。
え?歌い声?

とにかく、弾いている間、面白い。楽しい。
あー、エネルギー溜まってたんだなあ。
と思っていました。

**
その日の晩に本を読んでいたら思考が降ってきました。
思考がやってくる事は、たまにあるのですが、今回はいつもと若干違って、結構ポンと降ってきた感じがありました。
え?このタイミングで来るの?
今、それと関係ない所を読んでたけど来るんだ。
という感じ。

・やってきた思考はこんな感じで、
「7は落差、分割してどんどん下降する。どんどん細分化する。
8は共鳴する。もとの形に戻ろうとする。」

そこからわーっと今までの知識と連結して、
そうなのか!
となりました。

・7は
落差、分割してどんどん下降する。どんどん細分化する。
  →、先生がこの間おっしゃっていた、7は後からできたシステムだという のを納得。 
    グルジエフの宇宙の法則の話を思い出す。
   そのままにしておくと下降するのみ。
   維持するには努力がいる。上がるにはもっと努力がいる。

・8は
共鳴する。もとの形に戻ろうとする。
  → オクターブ上の音、同じ音が鳴る。上位の意識が入る、共鳴する。
    全体性、十牛図の第8図

こんな感じかな。

*以前数のワークとタロットカードをやっていた時のノートを見てみたところ、こんなメモがありました。


天井に円があり、中に星のような点がいくつかある。
川みたいなものがあって、こっちからこっちへ。
椅子に人形があって、魂を入れて実験するような感じ。
中心から外に向きに分かれて光っている。
細分化したからこそ落差ができる。
軍服、制服のようなダブルボタンの服の人


中心に向かって渦巻貝のような右回りの渦、下にへこんでいる。中心が濃くなっている
円があって、12345678という一つの枠の中の繰り返し
螺旋。周期の大きさは決まっている感じ。同じ直径で筒状になっている。

松村先生の本を読んでいたら、7は外に飛び出す
外と自分の間に落差がある
落差のあるものに飛び出していく
とかいてあります

***

そしたら、翌朝こんな松村先生の動画が。
黄金渦巻は、未知の知恵を引き寄せる。安全装置としてのおとめ座・視覚

5の1.628で広がっていった黄金渦巻が、
8蠍座になると、逆の流れで同時に内側に入ってくる。
そうすると
喋ってのってくるとどんどん話が大きくなる。
1,618が1になり、またそこから広がる。
黄金渦巻をたどって逆から入ってくる。
今まで自分が知らなかった事をじゃべり始める。本人も驚いている。
小説家や、創作する人はこういうことを度々経験している。
あまりにも面白いので熱中してしまう。
獅子座的な知恵は創作する中で知る事。
黄金比の渦巻きで出して入ってくるためには、調子に乗ることが大事
1,618膨らませて、楽しいな。となる。
冥王星が乗っかってくると恒星意識が知っている事、情報を火星の方向に巻き込んでいく

という話がありました。

 ***

数のワークで見ていた
7の
天の側に円があり、星のような点があったというのは、上を見ているという事で、
どん底から上がるというのと関連するという事
(ただし、一番底になるのは12サインで考えた場合だと思います)

8の
一つ目の渦巻き貝のような形のものは5の逆で内に入ってくる物なのだという事だったので、
やっと渦巻き貝の意味が分かりました!!

中が濃くなっているのは生命感覚とか、蠍座的な濃縮、圧縮だとは解釈できていたのですが、
内側に向かう渦巻の解釈ができていなかったのです。
この渦巻ナンダロなー?
と。

***
先生の動画が、もう、ツボにはまりまくりで。
私が数の探索で見た物や、渦巻の解説になってくれていたので、より理解が深まって助かりました。


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