こんな曲を作りたい


曲を聞いて、
私もこんな曲を作りたいなー、歌いたいなー。
と思った曲があります。

それのうちの1つが「魔法使いの嫁」の挿入歌になっていた
「イルナ エテルロ」という曲。

メロディも、転調の仕方も好き。半音の使い方も。ハモりの音程の入れ方も音質の具合も好き。

何よりも、涙が出てきたのが。。
感動しました。

歌詞の意味は不明。 
でも歌詞がない方が歌詞の意味に囚われないでいいなと思いました。

日頃、ちょっと聞いたら飽きる曲が多い中、この曲は飽きません。
聞いても疲れません。
すごいです!
思わず聴音しようかと思うぐらい。

宗教音楽的な音の重ね方が見えたり、
(何かに似てるなーと思ってピアノで弾いてみたらし、アメージンググレイスと似てました)
ちょっと日本のなつしいメロディ的な物が見えたり
イギリスと日本のミックス的な感じが見えるのもおもしろい。

奇抜な事をしている感じではないけれど懐かしい感じがして。

この曲がかかる時のアニメーションも良かったですよねー。

調べてみると
白戸佑輔さんの作曲でした。
– Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E6%88%B8%E4%BD%91%E8%BC%94

誕生日を見て自分のチャートと並べてみて納得。
天体がかぶっているし、アスペクトがあります。(笑)(笑)

そして、wikiのこの文章

作曲法として「メロディーには日本人が気持ちいいと思うツボがある。どんなジャンルの曲でも必ず取り入れるようにしている。その中でどう変化やオリジナリティをつけていくかがミソ。アレンジに関してはコード楽器だけで攻めず、フレーズの組み合わせによってコード感を演出することを意識すると一歩進んだ仕上がりになる。Mr.Childrenなんかはとてもいい勉強になります」と話す[

これを読んで、「ああ、なるほど」と思いました。

あと、大学の作曲科に行ってらっしゃったというのも、なるほど。でした。 
基礎がしっかりしている感じで安定感、安心感を感じます。


歌い手さんの竹中大地の声もよかったですねー

わたしも柔らかい声で歌ってみたいものです。

私の声は柔らかくないので、柔らかい声を出せるのってうらやましい。
小野リサさんみたいに ボサノヴァとかをさらっと歌えるような声になってみたいわぁ。


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