恒星の説明データは何を見ていますか?
恒星の説明のデータは何を見ていますか?
というご質問がありました。
私は、基本、松村先生の講座で配って頂いた恒星の象意のプリント( 「トランシット占星術」とほぼ同じ)を見ています。サインでの場所や、北南の高度の情報もプリントからです。
今は、プリントが配られた時から、歳差活動で場所が移動していますので、サインが切り替わった恒星もあります。
松村先生の著書で恒星の説明について書かれているは「トランシット占星術」と、何かもう一冊あったような気がします。
(思い出したら書きたしますね。)
トランシット占星術の恒星の説明は、ブレイディの物が基本になっていたようです。
私は、恒星情報には、自分で先生がおっしゃったこと、著作での内容を書き足していっています
*
松村先生の情報を使うのは、色々見ている中で、一番ステンドグラスの色が少ないからです。
恒星探索をやっていると、地球から見た見方と、宇宙から見た見方で、恒星の意味が違うと感じる事もままあります。
(探索時に時々意味とか読み方について聞こえてくる時あるので)
自分にとっての恒星の在り方と、地球から見た図形的、神話的な意味とが違う時もあるわけです。
という事で、私のサークルや探索会で恒星探索をする時は、1つの目安としての資料に使いますが、それにはまらないでOKという感じで自由にやっています。
***
恒星の位置については
ネット上にも色々上がっています。
astro.comだと、チャートを出す時に恒星にチェックを入れておけば、自分の生まれた時に、どこにあるかがわかります。
astroseekにも恒星一覧が出る所があったと思います。
サインの場所だけ確認するには
ネットのどこかで見つけて来た、かなりの量が乗っている恒星リストもたまに使います
あと、さくらいともみ 様から頂いた、恒星の場所の一覧(トロピカルサイン)も使ったり。
さくらいさんはブレイディの恒星の本を翻訳されていて、本で出版されています。「ブレイディの恒星占星術」
この手もありますね。
ブレイディは割と神話的かな?。