生活、五感のあやしさをどう乗り越えるか
恒星人間になる過程で生活が怪しくなるというのはあると思う。
そこをどうやって乗り越えるか?
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そこは五感のバランスが変わってきたり、土台の変化の過程で起こる事でおこる事ではないかと思っている。
地球社会における日常生活が不安定になってくる。
一般から見ると、「あの人おかしい」状態がやってくるという事も聞いている。ユタの人からも聞いたことがある。
それを上手く乗り切る方法として、グルジエフや、松村先生、その他の理念を学び、実践し、土台を固めておくことは重要なのではないかと思う。土台がない状態で突入すると、穴に落ちる。
自己観察、自己想起をし、
思考、感情、身体の三分節のコントロールをする、質を上げる。そういうものは必須ではないかと。
それは絶え間ない意識と努力を要する。
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土台に穴が開いた状態で後で穴に落ちて大変になっている人を数人見た事がある。大変そうだ。
逆に、土台をきちんと積み重ねたり、もともと自分がこちらの世界に入ってくる事の記憶などがあり、徐々に欠損を埋めている人は、本来の姿に戻っている感じで、恒星人間化が進んでいっているのも目にしている。
そういう変化の過程の話をご本人から伺えるというのも、大変ありがたい事だと思う。
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参考になる文献や話がいくつかある。色んな話を聞きたい。
他人と自分は違うパターンで、同じ事は起こらないという。個人個人違うのだから、それはそうだろうというのも想像がつく。
だからこそ、こちら側の自分をよく観察して、自分をコントロールする上の意識の私が必要になってくるだろう。
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今、松村先生の今日の雑記を見たら、土台について書いているのを発見。
タイムリーだ!
2018年2月11日からの雑記 (from20180211.blogspot.com)
>たとえば地球に生まれてきたスタピは、地球に生まれてきた段階で、それまでの記憶を確実に失うが、上位コスモスとの関係をとぎれさせないために、かつての仲間が、サポートをするのは必須だ。サポートされている側は、意識の裏側での関わりなので、この記憶が再生すると、そのつど、生き方の姿勢にぐらつきが生じるし、考え方が変化する。つまり、一部に働きかけるのでなく、生き方全体に及んでくるので、土台ごと変化するのだ。なぜといって、上位コスモスは、下位コスモスの一部に働きかけるということはないのだから。
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・これは、19太陽、20審判、21世界のカードではないか。
19太陽:かつての仲間がサポート
20審判:記憶が再生、アクセスできる。
21世界:アクセスできるようになると、土台は一段上にシフトアップする。
・生命の樹で言うと、上の世界からエネルギーが徐々に降りてきて浸透した結果、マルクトにまで作用する。
マルクトは地面。
高次のエネルギーが地面にまで浸透する。そうすると地面のレベルが上がり、全てが底上げ状態になる。