数の原理のヘリオセントリックを見て

最近の松村先生のヘリオセントリックの動画を見ていて
ふと、

今までのヘリオセントリックは、「~にぶら下がったヘリオセントリック」なんだな~
というイメージが浮かびました。

と言ってもまだ動画を買っていません。
なので逆に好き放題考えているともいえます。
で、色々書き出してみると、ついこちらの世界の具体的な事に投影しようとしてしまっているなとも思います

さてさて、思いついたことをつらつらと書いてみます。

****:

数字の意味でできているヘリオセントリックの考え方は
意識ができて、そこから創造の光線で降りて来る過程となるので、
しっくりきます。

数字の意味で考える太陽意識の占星術。
それで読んでみたらどうなるのか。わくわくします。

でも、チャートをだすと、地球から見た座標なので、どーんと地に落ちる感じでダメダメな感じがしてしまいます。
 火が地に縛り付けられるような感じでしょうか。。

こうなったら、
夢や変性意識でその人を見てみる。
というのも面白いかもしれない!
と思った今です。

そうなると、別にホロスコープ型じゃなくていい。
この数にはこの惑星、この惑星はこの数
あなたの太陽は1タイプね。とか、3と5の混合タイプね。6も混ざってるね。
とかもあるかもしれない。

それとか、
夢や変性意識でその人独自の空間的な並びをみて、
その人の惑星がどうアスペクトを取って、どういう形が出来ているのか。
それによって意識パターン、パルスをみて
あなた5角形型ね。6角形型ね。〇型と〇型~の複合ですねetc,
というのも面白そうだなと思いました。

螺旋状に創造が進んでいくなら、螺旋ホロスコープにしても面白そうです。
人によって、次の惑星ができるまでの時間経過が違うかもしれない。
それによってアスペクトが変わってくるというのも面白そう。

***

エニアグラムやあちこちの法則図を見ていても、
どこまで行ってもわたしたちは数の原理の中で生きている。

と思うのと、
どうやっても意識がある限りそこから出られないのか。
と思って、なんだか悔しい気もします。


先日ツイッターでミステリーサークルが流れて来て、
地底人の書いた物か?
という感じで書かれていました。
そこには綺麗に数の法則が表現されているのがみられ、とても面白かったです。

法則図書いたのだれ?(笑) 

それを書いたのが、宇宙人だったとしても、地底人だったとしても、数の法則は存在するという事がみえるし、
私がエニアグラムを夢で見た時も、UFOも数の原理でできているのか!!
と思ったので、
数の原理は何処までも働いているのだなと感じています。


夢の中で飛んできたエニアグラムは内部が止まることなく動いていて、
宙に浮いた3段構造になっていました
エニアグラム内部は停まると偏るからダメなんだな。
と思い、最近、グルジエフがエニアグラムの内部は動いていると言っていたのを改めて読みなおして納得しています。

宙に浮いて3段構造になっていて、上下が同じ形で重ならないように組み合わさって、インターバルの部分で接続しているのをみて
エニアグラムでは3の原理やインターバルショックを思い出しました。
不思議だったのは、みんな上下でかみ合わないようになっているのに、インターバル部分がつなぎ目になっていた事です。
3次元で考えると無理でもきっと4次元ならありえますね。

**
そんな事を考えて書いていたら
ヘリオセントリックと数秘に、更にエニアグラムに惑星を当てはめてもいいじゃないか
と思い始めました。

そうすると、創造の順番は9,8,7,となって数字の意味と合わない。
じゃあ、数字を入れ替えるか、右回り、左回りを入れ替えてもいいんじゃないか。
創造の順番エニアグラムにしてもいいんじゃないか!?
と、今思いました。

両方の流れがあるのに、本に載っているのは、進化の視点から見たエニアグラムだから、
逆の流れがあってもおかしくはないのではないか?とも思います。

とすると、逆時計回りで数字を振ってみてもいいかもしれないですね。

エニアグラムには数の原理が書き込まれているのだし、親和性が高いに違いない。
あてはめてみるのもありだな!と思いました。

**

と考えていたら、
「奇蹟~」に書かれている創造の順番の、ドシラソ~ に絶対、全宇宙、全太陽~が当てはまっているのを思い出し、
また新たな見方で見れそうな気がしてきました!

だんだん面白くなってきた本日でした!

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