時々自分に関連のある恒星を教えて欲しいと言われます。

時に、鑑定で、
自分に関連のある恒星を教えて欲しい
というご希望を頂くことがあります。

パラン、ヘリオセントリックのチャートを見て、一つの指針として
この辺をあたってみて~。
というのはお伝え出来ますが
実は教えて欲しいと言われても、お返事をしにくい所があるんです。

ご自分で実感が伴う恒星を探して頂くのが一番!
なんですよ。

*なぜかというと、
チャートはあくまでも地球から見て作った座標での物差しだからです。

ヘリオセントリックもジオセントリックも、
太陽の黄道と、地球の赤道を天に見立てた天の赤道の公転を基準点にしたサインを使っているからです。

パランは、地球上のどの場所にいるかによって変わってきます。
やっぱり地球軸なのです。

・座標で見る恒星ではなく、
型共鳴的な恒星は、ご自身で探して、実感を得てもらうしかありません。

何せ、恒星は地球軸に縛られていない。

この、
実感。
というのが大事で、人に教えてもらってどうこうというのと、ちょっと違うのですよね。
松村先生のおっしゃる「発見する、つつまれる、なりきる」の段階というのは、かなりの実感が伴う様です。

・私の体験で言うと、以前、恒星探索の講座の時に、
エネルギーが腰まで通った感じになったことがありました。
それを先生に言うと、
もっと。足まで(エネルギーの通りが)
と、言われた事がありました。

・私はまだ恒星人間になっていないので、大した事は言えません。
恒星人間、H6に手が届く段階というのは、なかなかにハイレベル。
なにせグルジエフのいう 主人 「人間」になるという事ですから。
(遠い目。。。)

・あと、明確に
この恒星に関連があります!
ってこちらから言いにくい事の理由の一つに
私自身の体験からというものがあります

自分の恒星について探索していたら夢で知らせがあったことがあり、
自分の関連する恒星の名前を言われ、しかも、本当はこんな呼び方じゃない。こういうんだと教わりました。
表記しにくい発音でした。

こっちの世界と発音がちょっと違う様です。
そんな事があるので、これ!ってちょっと言いにくい感じです

→ ここからご依頼にお答えする事を考えると

・こっちの世界の発音で言っておいて、後はご自身で夢で探索して頂くというのもあるかな?とも思うし、
・こちらが変性意識などで探って近そうな恒星を探すというのも手かなとは思いますが、変性意識で見た時に、恒星名の割り出しの手がかりになる特徴がしっかり出るかわからないのです。恒星はものすごく沢山あります。
 地球から見えない、知られていない、知覚できない恒星もきっと沢山あるでしょう。
こんな感じの恒星。というのは割と出てきますが、私の、私達のフィルターで見た物なので。。。。

そして、この方法はかなり時間がかかりますね。(私自身がやってみての実感です)

恒星名であたりを付けて探っていった方がはやそうです
(松村先生もおっしゃっていました)
自分の恒星を探すための手がかりや梯子として、
パランやヘリオセントリックでの恒星、似たようなタイプの恒星から探っていくとよさそうです。

・そしてですね、
私、そんなに恒星名と恒星の特徴を知らないんですよ。。(^▽^)(^▽^;)
ブレイディの一覧に毛が生えたぐらいかな。

恒星リストを見たら、ずらずらーーーっと物凄く沢山あるんですよ。
しかも、「これなんて読んだらいいの?」っていうのが多い事おおい事!(笑)



****

とか書いておきながら、、
実は、、、
まあ、時に、なんとな~く、
この人、この恒星と関連がありそうだなー。
と思う事もありますwww

やっている事から
なんか〇〇っぽいね~
と、仲間内で推測する事もありますw。

一緒に恒星探索をしていると、
あれ?この恒星関連がありそうね。追及してみてはいかが?
と思う事もあります。

でも、まあ、自分で実感しないとわからない事なので、やっぱり
ご自身で探して下さいね。となっちゃいますね。

***

こんなことを書いていますが、
教えて欲しい という気持ちも分かります(笑)

・実は私も、
霊視をする人(秋山氏の所に習いに行っていた)に聞いてみた事があるんですよ。(笑)(笑)(^o^)

自分で探索して、この恒星かな? とあたりを付けていた恒星の名前を言われ、かなり腑に落ちました。
宇宙時代、地球での前世なども、
ああ、やっぱり。
と。
自分の実感とセットになっていたから、納得! という感じでした。

でももっと昔に別の所で
自分で実感や覚えのない前世を言われた時には、実感がないので、ふ~ん。って感じで、言ってもらって終わりでした(笑)

・また別のある時
とあるミディアムの人と、前世の話をしていました。
そこに同席していた人の事を
○○さんと○○さんは昔、とあるところで同学年で在籍していた
と言ったのですが、その時、
私は自分はその学年にいなかったという妙な確信があり、そのミディアムの人に、
私、その学年にいなかったよね
と言うと、
うん別の学年
と、返事が返ってきたことがありました。

・また、別の時
ある人達とご一緒した時の事。
「初めまして」
と挨拶をした時に、この人達を知っている。という気になったことがありました。
相手の方々も
「あったことあるよね」
と。
「いえ、初対面です」
というと、
あ、じゃあ、どこかで会ってたんだね。という感じの事をおっしゃって、
それが、どうも前世っぽい物の言い方で、
私の方も、記憶を探る場所が、体の外の、いつもとは違う記憶庫を探している感じでした。
後から考えても、いつもと違う深い場所を探していたのが興味深かったです。

               ***
つらつらと書きましたがこういう感じで
人に言われて実感がない物と、自分で何かを感じて実感があるものだと随分印象が違いました。

人に言われて、自分の実感がないのはH48 的。
実感があるのはH24的だと思います。
記憶の鮮明さも違いますね。

***

また、最近私が考えているのは、

恒星というのは
数の組み合わせでできている。
トリグナの不均衡である(by松村先生)
トリグナは船である。
という事。

そんな所から、例えば、Aという恒星を見ている時、
その人の持っている恒星の組み合わせやバランス、フィルターによって、
他の人が見たAとは違うという事。
 もちろん共通点もあると思います。

他の人と一緒に恒星探索をやっていると、色んな人が共通して見ている物もありますし、
一般的な恒星の説明と、見たビジョンと照らし合わせると、
なるほどねー。
と思う事があります。

人によってその恒星に対して受けるイメージが違う事もあるし、一緒の事もあります。

というわけで、私には
あなたはこの恒星に関連があります。 ○○人です!
ってハッキリきっぱり言い切れなさがある。
というのが現状です。

今後の経験によって多少は変わるかもしれませんが。。。

***

以上、 私の体験から、思っている事色々の話でした。

恒星探索されている方、お互いに頑張りましょう!


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