今日の動画メモ 6月11日
本日の松村先生の動画より私のメモ。
2023年6月11日 「12サインは誰が考えた?神話との関係は?」
・H6のロゴス、イデア、高次思考、恒星意識で12サインの骨組みについて考えていく。
骨組みを作ると、そこにH12 の神話的意識が寄ってくる。象徴表現。
・数字で意味を決定すると、それにふさわしい象徴意識が引き寄せられて来る。
・後の時代になると、ロゴス(H6)が抜け、肉だけ(H12)で表現しようとする
更に後になると、肉が抜け、H24のメタ言語で表現。
そうなる事で本質部分が段々弱くなっている。表現が段々具体的になっていく。
・分析する人がH6 高次思考、H12 神話思考、を持っていなければ、サインのシクミについては、まず分析は不可能。
・12サインは多角的な要素から成り立っている。
・リサ・ロイヤルは神話元型意識を働かせて書いている。
純粋に象徴的意識で書いているわけでなく、地球意識、個別言語表現のH48 も混じる
古代のヘシオドスは混じり方が少ない。
吟遊詩人の表現は象徴的。
・占星術をやるには、普遍的知性、客観意識が必要。
読み手に主観が入ると人をミスリードする
・H6 意識で作られた12サインや、構造に対し、ちょっとした改造をする権利がある人はH6の恒星意識、アートマンの人。(アートマンはフラフマンの小型。生命の世界においてのコピー)
・H6からH48までスムーズにつながっている人もいる。
吟遊詩人もそう。
そういう人は、例えば、南十字星を見て吸い込まれそうな時に、言語表現として降りて来る。
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今日の先生の12サインの話を聞いていて思った事。
エニアグラムもH6の知性から考えられていると思う。
多角的。ものすごい図形だと思う。
見れば見るほど、やればやるほど、
高次知性と意識状態じゃないと、あんなの作れない ! !
と思うのです。