冥王星水瓶座期は、正しく知ろうとする姿勢が大切。

明日11/20 8:43に冥王星水瓶座期が本格スタートして、「風の時代」もいよいよ本格的にスタートしていきます。

「風の時代」はいかに寡黙でいられるかが大切…なんて話も、ちょっと前にnoteでエントリーしました。かなり大事なポイントです。

マドモアゼル・愛さんのYouTubeで、水瓶座のキーフレーズが「I Know（私は知る）」ということを再確認しました。すでに時代のボトムに水瓶座の質が効いているからこそ、「I Know」は重要なことだなと日々痛感していたところです。

「正しいことが知りたい」

世の中のほとんどの人がそう思っていると思います。ですが、正しく知ろうとしていないと、本当に正しいことがなんなのかを知ることができない状況に陥ってしまいます。あるいは、間違ったことを「正しい」と思い込んでしまうなんてこともあるでしょう。

正しく知ろうという姿勢を意識すれば、本当に正しいことがなんなのかを自然な流れで知ることができます。でも、正しく知ろうとしていなければ、本当に正しいことを知ることはできません。

たとえば、

✅ ネットに流れてきたことをそのまま鵜呑みにする。
✅ 噂レベルのことやエビデンスのないことを本当だと思い込む。
✅ 不安や感動を煽る嘘の情報にそのまま煽られてしまう。
✅ 多くの人が「正しい」と言っているから、正しいことだと断定する。

…といった感じになってしまうと、本当に正しいことがなんなのかを知ることはできないのです。

「自分は正しい」「自分は間違っていない」という強い思い込み。共感できるものや賛同できるもの、自分が信じたものや好きなものしか受け入れない頑なな姿勢。そういうものが自分の中にあっても、正しく知ることや本当に正しいことが何かを知ることができなくなります。

「I Know」という水瓶座のキーフレーズをそのまま鵜呑みにして、「そうか。知ることが大事なのか」と単に思ってしまうと、間違ったものを正しいものとして焦って食いついてしまうなんてこともあるかもしれません。やはり、正しく知ろうとする姿勢や丁寧さは常に忘れてはいけないと思います。

「I Know」というフレーズには、吟味したり精査したりするニュアンスも含まれているように感じます。「知る」ということは、丁寧に聞くことができてこそ成立するものだからです。

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