カブトムシがクヌギの樹液を吸っていた。
8月7日、今日は4時に起き、5時にはウォーキングのために自宅を出た。暑くて眠れない。
前日は、晴れたり曇ったり雨が降ったりとよく変わる天気だったが、今日は朝から蒸し暑い曇り。昨日のような気まぐれな天気になるのかな。
6時半、私が住んでいる集合住宅脇の小さな公園まで戻ってきた時、その公園につながる遊歩道でカブトムシを2匹見つけた。4センチはあるカブトムシの雌が、頭を寄せて仲良くクヌギの樹液を吸っている。
蒸し暑い夜だったため、クヌギの甘酸っぱい発酵した樹液の臭いが遠くまで流れ、カブトムシが集まったのかもしれない。
住宅地に囲まれたかすかな雑木林に虫たちは命を繋いでいる。
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マンガだけに集中した生活ができたら!! 夢はいつか現実しますか? 私はあなたに何をバトンタッチできるでしょうか。