「とちおとめ」の実が赤くなりました。

　　朝、静かですね。ほんとうに、静かです。

　連休が始まり、みなさん、家族旅行で海外とか国内の観光地に出かけたようです。車の音も消え、鳥の囀りだけがハッキリ聞こえます。

　4月19日のnoteに続く「とちおとめ」の報告です。たった1粒、生き残って成長していたとちおとめですが、赤くなり直径20mmほどになりました。もうこれ以上大きくはならないようです。愛おしくて、食べる気になりません。

　本体のほうは、2月末ごろから花が咲き始めたのですが、今はまったく花をつける様子はなく、葉だけが「青じその葉」のように大きな葉になっています。一度、葉が食べられるのか挑戦するつもり。

「青じその葉」のような大きな葉をつけたとちおとめ。果実は葉裏に隠れて見えません。3月の中旬頃から花をつけなくなりました。

スーパーで販売されている円錘形の「とちおとめ」と違い、まん丸な形をしています。円錘形にはならないのかな? 来年に期待しよう。