
ベランダで育てている「イチゴ」が、真冬なのに実をつけている。
2022年3月、スーパーの店頭で「イチゴ」の苗が販売されているのを見つけ、衝動的に購入した。後で知ったのだが、このイチゴ「四季なりイチゴ」という。
温度や日照などの条件にあまり左右されずに花を咲かせ、実をつける種類のイチゴなのだ。冬が来ても1年中ずっーと花を咲かせている。
1月8日、明け方は氷点下になりそうなくらい寒いのに、花をつけ実をつけている。すごいイチゴなのだ。



いっぽう、2022年の3月、スーパーで買ってきたイチゴの表面にある種をナイフで削り、それを植えて育てている「とちおとめ」。なんとこの「とちおとめ」も、通常、屋外の畑で栽培するイチゴの収穫時期は4~6月頃らしいが、1月8日の寒い中、花を咲かせ実をつけている。
うちの「とちおとめ」、どうしたのだろう?

実家の姪が「ももイチゴ」や「カレンベリー」、野イチゴ「クサイチゴ」の種を送ってきた。昨年の夏頃、植えたのだがなかなか順調に育たない。それでも、今年中には実をつけてくれるかもと、期待している。
ベランダはイチゴに占拠されている。
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