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34. 地球が3Dと5Dに分かれる~とささやかれている件



1.分割心理戦


ネット上にあふれるコメント欄など眺めていると、銀河連合やらレプティリアンやら、そんな怪しい情報を取りあげていないからここは安心できる、など目にすることが増えてきた。とりあえず、名称は知られてきたということだ。

前提として、地球が長きに渡って、闇側異星人(地底に生息)、そのハイブリッド、憑依された人々によって支配されており、それを解くために地球アライアンス、ホワイトハットが立ち上がり、宇宙アライアンス(銀河連合、銀河間連合、その他)が援護している、という構造を知らないと「怪しい」となって当然だと思う。

なにしろ複雑怪奇な世界なので解説は一言では無理。覚醒者は何十年、多くはこの数年かけて膨大な情報を整理してきた。V害をきっかけに目覚めても全体像をつかむには相当な時間を要する。

なお、銀河連合やレプティリアン、ドラコ二アン、グレイなどに関しては、SSP(秘密宇宙プロジェクト)の従事者からの多数の告発、アブダクション体験者、それらを精査したマイケル・サラ博士などによって、存在が確実視されている。

それらの事柄を受容できるか否かは、その人の周波数の高さによる。理解できる高さにならないまま将来のディスクロージャーに直面した場合、「準備が間に合わなかった」というだけの話である。

本当に地球解放の動きはあるのか?

その気があれば、日本の表の世界でも見ることができるようになってきた。夜なのに裁判所に多くのバスが入っていくのはなぜ?なぜ、フライトレーダーを見るとヘリコプター、セスナが事件でもないのに同じ場所をぐるぐるしているの?なぜ、煙も炎もないのに消防車がこんなに沢山集まっているの?なぜテレビ局の前に多数の護送車?

天気が変だ、芸能人の顔に違和感がある、なにかがおかしい。と思って調べれば探検の扉は開きますが。

今週、28日の夜は荒れ狂う嵐だった。たぶん、都庁とスカイツリーは青だろう、と予想していたら、都庁は確かに青、スカイツリーはパライバトルマリンの色。これは青信号のGOサイン。夜中2時には横田基地にC17グローブマスター。


最初の話題に戻って・・・怪しいスピリチュアル。それはそうだろう。闇の存在BHがわざわざ計画的に怪しい情報を流しているのだから。綿密に計算された心理戦である。

真実に偽情報を巧みに混ぜてミスリードする。それがBHの最も得意とするところ。そのまま受け入れてしまう人と、いやいや、それは怪しいだろう、と疑う人に分かれる。異星人も架空や低級霊のなりすましがあふれ、それによって、本物がゆがめられている。

ウソをそのまま信じさせる
怪しいと思わせて真実を信じさせない

真実を知られては困るので、真実を映画にして「これは架空のこと」と思わせる。宇宙の理である「前もって実行することを提示する」という約束事はしっかり果たしているので、だます&契約OK、一挙両得でもある。

彼らはごく少数。地球人口の1%。手下の4%を使って残りの95%を支配しようとするが、そのうち目覚めた5%が洗脳されきった90%を揺り起こそうとしている。そのかいあって現在、覚醒者は続々と増えてきた。

数では多数に勝てるわけがない。そこで彼らが採った方法は、残りの95%を共食いさせる方法である。つまり、分割して、対立させて、激しく争わせる。対立させる種を撒き、互いに反目する様子を見てほくそ笑んでいる。

たとえば、わかりやすいのが陰謀論。真実が行き渡らないようにさせるために作られ、人々を分割させた。まさかのフラットアース説。これも互いに奇異の目で見るように誘導させられた。互いに攻撃すれば、彼らの思うつぼということ。ちなみにWH側もフラットアース説を流しているのは、敵を見分けることと、一般人への覚醒度のテストかもしれない。

2.QHHT


QHHTの創設者・ドロレス・キャノンさんの「地球は3Dと5Dに分かれる」はどうであろう?

その時がくると、地球は古い地球(第三密度)と新しい地球(第五密度)に分割され、魂の成長度合いによって古い地球に留まる人、新しい地球に移行する人に分かれる、という説。

催眠によって同様なことを話す人が複数いるという統計であり、ある時、講演で触れた際、それを画像にしてくれた男性がいた。それが長らく出回っているイラストである。

かなり前からその説は知っているが、どうも腑に落ちないでいた。これは分割思考であると。信じるものは救われる、こうすれば助かる、という条件付き、その後ろにあるのは不安と恐怖。銀河連合特使・エレナ・ダナーンさんが、地球が二つに分かれることはない、と言われていた。タイムラインはひとつ。パラレルのlllはあるが、分かれるYはない。

かの有名は「ポジティブ行き列車とネガティブ行き列車」も同じセオリー。急がないと間に合いませんよ、と。もう発車したとか。

そうそう、ラプチャー(携挙)も同じ。これを信じ切ってひたすら待っている人もいる。30年位前にとある雑誌で多くの人が宇宙船に吸い上げられるイラストを見た。救われる人と救われない人がいる。聖書も都合よく書き換えられていることも考慮に入れたい。

結局、上記はすべて人の選別である。アセンションできる人とできない人という選別も。

他の星系でシカール(闇側異星人)からの攻撃を免れるために銀河連合が避難させ、危険がなくなってから戻したという。しかし、闇側異星人が排除された現在の地球では、地球外の避難はあり得ないだろう。大規模なソーラーフラッシュ、2025年7月、本当に大隕石が落下するとしても、今まで通り、銀河連合が安全に調整するのではないか。

そもそも、流布されているラプチャーは大規模な誘拐であり、他の星系に連れて行かれて奴隷となるらしい。

このようなフェイク、偽情報満載なので、益々怪しいと感じる人が増えてしまうのだ。

ドロレス・キャノンさんは闇側の話になると、「言及できない」と話しているのを聞いたことがあるが、彼女は闇側ではないらしい。

では、なぜ、このような人々を分割させるような情報を出したのだろう。

未来のタイムラインのひとつだったが、この20年で変わったのだろうか?しかし、星がふたつに分かれるという前例はないという。クライアントに工作員が多数紛れていた可能性は否定できない。もし、そうだとすれば、ドロレスさんは利用されたことになる。

銀河連合特使・エレナ・ダナーンさんが、地球が二つに分かれるという話を話題にあげたのには、マイケル・サラ博士がドロレスさん開発のQHHTに強い興味を持ち、エジプトツアーに参加したことにもよるのだろう。

QHHTは確かにヒーリングに対して大きな功績があるというが、歴史分析の史料や未来予想として全面的に信頼することはいかがなものか。

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KAILA
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