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〜近頃の自分語り〜

突然ですが、皆さんが最近楽しんでいたりするものって何ですか?

私は note の原稿が思い付かず💦
少しでも続けようと私の浅く広~い趣味を語りの材料に今回の投稿へと繋がりました!

語りで使う趣味は『フライ・フィッシング』という釣りです!

私がこの釣りに出会って約3年という学びの途中ですが今、語れるかぎりの好きを記事にしてみました。気になった方は、是非読んでみてくださいね✨


私語り内容は、以下の通りです。


*今回のような、長文の投稿をするのは慣れていないので誤字脱字などがあるやもしれませんが暖かく見守っていただけると嬉しいです💦


*早速内容に入っていきましょう*


『フライ・フィッシング』の歴史は?

という事ですが、フライ・フィッシングとは、欧米式の毛針であるフライを使った釣りです。起源はイギリスの貴族がたしなみとしていた釣りがフライ・フィッシングの始まりだとされています。現在も格調高き紳士のスポーツとして多くのアングラーをとりこにしているとか!

日本にどのように伝わったかと言いますと……1902年(明治35年)、栃木県日光市の湯川と湯ノ湖に、英国商人の(トーマス・グラバー)がカワマスを放流して楽しんだ事がきっかけで日本にフライ・フィッシングが広まったとされています。そのため、湯川や湯ノ湖の一帯では「日本のフライ・フィッシング聖地」として釣り好きに知られているんですよ!


フライ・フィッシングの流れを説明(^^)

①初めに、昆虫や小魚を模したフライ(毛針)を自分で制作する段階から釣りが始まるんです…釣りに行く渓流のシチュエーションに合ったフライを想像して準備をする時間

②実際、釣り場に行き渓流の様子を観察しながら用意してきたフライから1本を決める観察の時間

③準備を終え下流から入り、釣り開始です!…フライでの釣りはフライ・ラインという重さのあるラインを使い、魚が餌を食べているであろうポイントにフライを送り届けるといった自然に溶け込みながら渓魚と対話する釣りなんですよ

④そして渓魚に出会えた時の最高の瞬間「釣れてくれてありがとうね」と言った思いを込めて優しくリリースをする感謝の時間

⑤釣りを終えて帰ったあとも今回作ったフライの完成度を振り返ったり、渓流での立ち回りを次に生かそうと作戦をする時間

このような、手順で私はフライ・フィッシングを楽しんでいるのではないかと思いました!


私とフライ・フィッシングの出会い

私がこの釣りを知ったのは、約3年前になります。

私は元々堤防で夜釣りなどと言った海釣りをメインにしていたのですが、私の祖父がきっかけで渓流釣りを教わったのが始まりでした。渓流で初めてした釣り方は、ブドウ虫を使ったエサ釣りだったんです。

私の全く知らない釣り方で悪戦苦闘する中、初めて山女魚(ヤマメ)を釣ったときのあの喜びは今でも忘れられないです。そこで渓魚と出会う楽しさを知り、もっと楽しい出会いを求め渓流釣りの種類を調べていたら…

ついに『フライ・フィッシング』という釣り方にたどり着いたんですよ!そこから色々な方法で調べながら少しずつ学んでいきました。約半年の準備期間を用意し渓流で釣りを出来るまでに整えられたのですが。

始めたては、全くと言っていいほど釣れず、ここ最近になってからたまに釣れるようになってきた感じで…今年の渓流解禁も迫っている今では、どんな出だしになるか楽しみにキャストの練習をしたりフライを巻いたりと待ち遠しい気持ちを隠せない日々を過ごす、この頃ですw

この出会いが今では、楽しい趣味のひとつになっています。


~まとめ~

今回の私語りは、趣味の1つ『釣り』について語らせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?

私も初めての語りをして、とても書いていて楽しい時間でした。今回の投稿をきっかけに様々な私語りを書いて行けたらいいなと思っています!

最後になりますが、ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。似たような趣味の見つけ方だったり、この作品が気に入ったなど、ありましたらハートを押して貰えると活動の励みになります!


それでは、皆様の素敵な日常と共にまたお会いしましょう!!


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