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第73回税理士試験【消費税法】専門学校4校&講師2名の出題予想をイッキ見!

本試験まで、いよいよカウントダウンですね! 今年受験予定の方は、出題予想も気になる頃でしょう。 

そこで、本記事では例年多くの合格者を輩出する専門学校4校と会計人コースWebでもおなじみの講師2名(税理士)にご協力いただき、「消費税法」で出題可能性が高い論点をピックアップしていただきました!
【協力校&講師】(五十音順・敬称略)
・資格の大原
・TAC
・ネットスクール
・広島会計学院ビジネス専門学校
・加藤久也(税理士)
・川上悠季(税理士)

第一問・第二問のそれぞれについて、出題予想内容とその理由、学習ポイントをたっぷりご紹介します。
本記事を参考に、本年度の予想論点を確認し、本試験までの学習にぜひお役立てください! 

【注意点】
・本記事は①出題予想内容、②出題予想理由、③学習ポイントで構成されています(具体的な問題は提示されていない点にご留意ください)。本記事の内容をヒントに、お手元のテキスト・問題集などで効率的に学習しましょう。なお、TACは出題予想項目のピックアップのみとなっています。

・アプリからは記事内のファイルをダウンロードできない場合がございます。その場合は、ブラウザ上でのダウンロードをお試しください。

・本記事の正誤に関するお問い合わせは、こちらにお寄せください。

🏫協力校プロフィール🏫

※五十音順

・資格の大原

資格の大原は、全国各地に校舎を展開し、専門学校生の方のほか、社会人や大学生の方を対象に様々な国家資格の受験対策や公務員試験の対策など夢の実現をお手伝いしています。なかでも、税理士講座は、2022年度(第72回)税理士試験においても官報合格者の半数以上を輩出しています。試験傾向の変化や税制改正にも完全対応したオリジナル教材を作成し、多くの専任講師による講義やサポートを行っており、税理士を目指す多くの方にご利用いただいております。
HP:https://www.o-hara.jp/course/zeirishi

・TAC

TACは創業から43年、「プロフェッションの養成を通して社会に貢献すること」を企業理念として掲げ、知的社会のリーダーを育成するために、各資格講座において実学重視のカリキュラムを編成し、受講者を最短距離で合格に導くことに注力しています。その結果TACは、公認会計士や税理士をはじめ、中小企業診断士、社会保険労務士など多くの資格試験の受験生から支持され、毎年多数の合格者を輩出しています。
・TAC税理士講座では、2023年8月本試験に向けた「全国公開模試」 「直前オプション講座」 をご用意しております。
・2024年本試験に向けた各コースの詳細は、7月14日よりHPでご案内予定です。HP:https://www.tac-school.co.jp/kouza_zeiri.html
HP:https://www.tac-school.co.jp/

・ネットスクール

ネットスクールでは、環境や条件が異なる方々に合った学習スタイルの提案に力を入れています。WEB講座では、パソコンやスマートフォンさえあれば、好きな場所で多くの仲間とリアルタイムに実力のある講師の講義を受講し、かつ、講義は好きな時間に何度でも見直せるという、教室講座と通信講座の両方のメリットを提供できるため、無理なく実力を付けられると、多くの受講生から好評を得ております。
HP:https://www.net-school.co.jp/

・広島会計学院ビジネス専門学校

広島会計学院ビジネス専門学校は、これまでに全国最年少合格者8名を含む通算473名の税理士を輩出。毎年、税理士試験で全国平均を上回る成績を残しています。さらに、2020年は2名の在学生(21歳、22歳)が官報合格を果たしました。自らが22歳で5科目合格を達成した教員や、多くの合格者を輩出してきた実力ある教員が在籍し、単なる暗記ではなく、なぜそうなるのかを理解できる授業を展開しています。また、教員が自らの経験を活かして、試験に挑む際のメンタルの面でもしっかりとサポート。教員と学生が一つになって、夢や目標に向かって進む姿勢は、1966年創立以来、これからも変わることはありません。
HP:https://www.kaikei.ac.jp/

・加藤 久也(税理士)

税理士/名城大学大学院非常勤講師(消費税法担当)
1991年、富山大学理学部卒。1991年~1995年、株式会社日立製作所に勤務。1998年、税理士試験合格。2000年、税理士登録。2002年、愛知県春日井市に加藤久也税理士事務所開業。税理士業のほか、1998年~2019年に名古屋大原学園、2016年より名城大学、2019年より愛知淑徳大学にて非常勤講師を務める。2017年より東海税理士会税務研究所研究員、2021年より同研究所副所長に就任。2019年より日本税法学会所属。著書に『ワークフロー式消費税[軽減税率]申告書作成の実務』(共著、日本法令)がある。

・川上 悠季(税理士)

税理士/「消費税法 無敵の一問一答」アプリ制作者
慶應義塾大学卒業。23歳で税理士試験官報合格(簿記論、財務諸表論、法人税法、消費税法、事業税)。資格の学校TAC税理士講座において簿記論・財務諸表論の講師を務めた経験もあり、現在は消費税法と事業税の教材制作に携わる。第45回日税研究賞・税理士の部において研究論文「現物出資が行われた場合の消費税の課税標準に関する一考察」が史上最年少入選を果たす。「楽しく学ぶ」をモットーに、アプリやウェブサイト、SNSなどを通じて消費税法の知識を広く発信している。
・Twitter(@YukiKawa_Tax 本人アカウント)
・Twitter(@mutekishouhizei 消費税法一問一答アプリアカウント)
「消費税法 一問一答アプリ」公式ホームページ

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