Photo by
twsnmp
７８ いや、若者は昔からタクシー乗らないだろ
こんな記事を見つけた。
記事によると６０代のタクシードライバーが「値上げ以降、若い層は明らかに減っている印象ですね。」と述べている。いや、若者は昔からタクシーなんて乗らないだろうと思うのだが令和の東京都心では事情は違ったのだろうか？？
若い人は平均お金がない。その一方で体力はある。だから終電の時間が過ぎてもずっと起きてたり、休むとしてもネットカフェで夜が明けるまで過ごすだろう。タクシーに乗って自宅へ帰るという選択肢はほぼなかったはずだ。少なくともわたくしとわたくしの周辺ではそうだった。
ただ年齢を重ねると歩いて何十分、何時間とかかるところでバスもない、あっても１時間以上先なんてことになれば歩いたりバスを待たずにタクシーに乗りたくなってくる。そして体調がイマイチで電車やバスを乗り継いで家に帰れなさそうなときも出くわす。そういうときはタクシーだ。
先日、本当に電車乗り継いで自宅まで帰れなさそうなほどしんどかったので、大阪市内南部から自宅までタクシーで帰った。高速道路を使ったので速く、そして快適だった。１万は軽く超え２万に届きそうな勢いだったが値打ちはあったと思う。今後、ちょくちょくタクシーに乗ることになるのだろう。旅先でも体力消耗を減らす＆時間節約のためタクシーで目的地へ向かったりしていくのだろうな。快適で自分１人のために動いてくれるからね。
（今日は連続７８日執筆です）